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日々闇雲日記。
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2005年10月22日(土) ■
いやあ映画ってほんっとに面白いですね(水野晴郎の声で)


 ども。何か最近映画づいている管理人です。
 てなわけで懲りず、最近観た映画(DVD)の話でも。

『あずみ』
 映画のストーリーや考証のどヘタレぶり(つかこの監督に頭、特に左脳を使った作品など私は『ヴァーサス』から期待して観ていないのであるが)は、観る前からの予想通りツッコミどころ満載のばかちん映画でしたが、キリがないのでやめときます。
 ていうか、何を観客に伝えたいのかさっぱりわからんちんなこの映画。
 脚本も演出もカメラワークもどヘタレ、頼みの綱のアクションさえもどヘタレじゃ、なんかもうどうしようもないっていうか。
 しかし『SHINOBI』と言い、最近のアクション時代劇と銘打たれているものってな何でこう、
「うちら全然時代考証してません。する気もありませんです」
 てなシャバイ映画が多いのだろうか。・・・・・・・・・・
 予算はあるはずなのに、史実はおもっくそ無視してるしつじつまさえも合わせてないし、衣装もメチャクチャだし、全然リアリズムとか深みとか奥行きが感じられず、「時代劇作る気がないなら別に時代劇映画でなくたってええやんけ!!」とか思っちまうんだよなぁ。・・・・・・・・・・・
 あ、ただ、白塗りでキレまくったオダギリジョーの捨て台詞「次のも弱かったらあんたに相手して貰うからね!!」と三バカ兄弟長男の「かわいいなぁ♪」「直接触ってもいい?」だけは個人的に面白かったとです。
 いやー、こわいわーオダギリ。夢に出てきそうやわ。

『インファナル・アフェア�玉鬼崕�曲』
 ウーさん映画とはまた違った、消さねば消される男のドラマ再び。黒社会と男の美学と香港がお好きな方は是非。
 �兇世韻任發燭屬麌當未亡僂蕕譴襪�、�気能颪�れていたあの人が「ああ!実はこの人とこういう関係だったのね!」「この人の意外な素性はこうだったのね!」とか何とか思わされ、�気魎僂討い詈�には恐らく二倍おいしい。しかし�気盍僂燭里世�、「無間道ってこんな面白かったか?」と今更ながら思わされ、�靴裡庁孱槌�売がにわかに楽しみになってきた。・・・・・・・・・
 しかし観ている間ずっと引っかかっていた疑問だが、

 「マリーさんは、あの亭主のどこがそんなにいいんですか?」

 旦那の出世の為と手下にマフィアのボスを殺させて、案の定バレて命を狙われ、隠れ家では男前(主役級)の若い男に言い寄られても、そんなに嫌ですかと訊きたくなるほど本気でひじ鉄食らわせている間に、六平直政似の亭主は高飛び先のタイのリゾート地でメイド娘とガキこさえてましたなんて御本人が知ったらこの話、どうなっていたんだろか。
 あと、高校生の頃CDを買い漁ったビヨンドが主題歌を歌ってたのと、カリーナ・ラウ嬢が柳腰の素敵な色年増になっていて、やたらと懐かしかったっす。

 では私はひと眠りして『吉原御免状』千秋楽を観てきます。