どうも。 突然ですが、本日付で禁煙する事になりました管理人です。 管理人は喫煙者が日々迫害されつつあるこのご時世に逆らって、ヘビーと言わずとも1日1箱前後(タール8�咫砲里泙△泙▲好癲璽�ーで、しかもさながら魔女狩りのごとき禁煙嫌煙ムードを苦々しく思っているのは以前ここの日記で、
「るせー、余計なお世話じゃあ!!肺ガンごとき恐れるようで、ダイオキシン入りの魚が食えるか!!添加物入りのおにぎりが食えるか!!化学肥料で育った野菜が食えるか!!」(以前の日記よりコピペ)
とかかなーり本気でほざいてた(る)通りなのですよ。 うーむ今年も残すところあと2ヶ月だが、凄いぞ頑張ってるじゃないか今年の私。転職もして、次は禁煙に挑戦ですか。 いやぁほんっと、人生何が起きるかわかりませんよねぇ。・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・はあ(ため息)。
というのは私も、興味本位の中学生じゃあるまいし、煙草が身体に悪いどころか、含まれるニコチン毒の致死性は殺虫剤に使われるほどで、吐き出す煙の中には発ガン物質や気管支に害を与える物質、刺激物質、一酸化炭素等々が入っており、タールを皮膚に塗る動物実験では発ガン性が実証されている事、映画『コンスタンティン』で天使が、 「喫煙は緩やかな自殺だから天国では大罪」 というような意味のことを言ってたのが嘘ではないってぐらいは、ちゃんと知ってて吸ってるんですけどね。・・・・・・・・・ それでも私は吸いたいから吸っているのであり、したいことを我慢してまで無駄にズルズル長生きしたい訳でもなければ、そんな長く生きるべき価値のある人間でもないと思っていたのですよ。 別に身体に悪いとはっきり言われているもの、社会的害悪と呼ばれているものを助長する気も讃美する気もないが、アルコールも煙草も身体に悪いからダメ、しかしそれが果たす役割のものが必要なのは残念ながら過去の歴史が証明している通りで、じゃあ今の世の中からそれらを締め出して何か代わるものがあるのか、といったらない、あるいは認めない世の中はどんな綺麗事を並べようが異常以外の何者でもなかろーて。
「煙草は悪いからとにかくダメ」 「喫煙は中毒性があり身体に悪影響を及ぼすから罪悪」
とか一方的な綺麗事を吐く前に、正しいと自分が思っている事は実は正しいと限らず、その根幹を成す論理すらあやふやなものに過ぎないという認識ぐらいは必要だろーし、だいたい煙草だって、昔はJTが民営になるまで国の専売公社だった事、戦後に遡ればその国が覚醒剤売買も公然と容認していた事すら、世の嫌煙者の方々はご存じないか忘れているかのようだが。 ・・・・・・・・・・まぁ、屁理屈はいいか。 そんなわけで管理人、今回の禁煙、煙草の悪影響に今更怖気を振るったとか、自発的に辞めたいと思い立ったわけでは全くなく、ただ単にまったくもって成り行きというか、そうせざるを得ん状況に立たされたからなんですわ。 職場の近くにあるカフェは3軒とも喫煙席が大抵隅っこに追いやられていて、大抵見晴らしの良い、広びろとした席では甘っとろい面下げたノンスモーカーが我が物顔でカフェオレとマフィンをぱくついていやがり、家に帰れば親、会社に行けばいつもニコニコ優しい上司(非喫煙者)からは、風邪引いたときにここぞとばかりに、 「煙草は身体に悪いからやめなさい」 と唯一真剣な声音で叱られたもんで、 「いやあ禁煙したいとは思っているんですがこれがなかなか」 などと、心にもないことを逃げ口上で言ったのが運の尽きとなり、翌日、それを上司の口から聞いたという同僚(これも非喫煙者)から、 「禁煙しましょうよMさん、私手伝いますから!」 と、花のような笑顔でいきなり脈絡もなく言われ、「は?」と固まる私の意思を聞かずと、煙草に代わるおしゃぶり用の昆布を翌日本当に持ってこられ、ちょっと一服したくなる3時につつつと席に寄ってこられて、 「今頃吸いたくなるでしょうが、これで我慢してくださいね!」 と愛くるしい子リスのような笑顔でペコちゃんのチョコレートを持ってこられ、退社するときには、 「今日は何本吸ったか報告してくださいね!」 と言われ(←馬鹿正直にした)、はては喫煙本数が平日より高い(ものを書くから惰性で煙草を吸いたくなる)休みの日には、吸いたくなる頃合いを心眼で見計らったかのように、
「昨日までの努力が無駄になりますから、頑張ってくださいね!」
と携帯に激励メールをもらい、かように気づけばいつの間にか他人の慈善により強制的に禁煙プログラムを組まれてる有様で、ややありがた迷惑気味に周囲を見回してみると、他に喫煙者(味方)が誰もおらん(社長もおっちゃんも煙草を吸わんのよな)で誰もヤツ(彼女)を止める者不在の状況となると、なんぼ私でも、 「るせー、余計な(以下略)」 マインドを貫きこれ以上喫煙するという事は、親にはもう昔から言われているからともかく、たった5人の職場で私を除く半数の善意をフイにしてその間にカドを立てるという事であり、それはこの先ここで仕事を続けていく上でどうなの色々と、とさすがに煙草とはあんまり関係ない、別の意味で危機感を持ったわけですよ。 で、今回の成り行き禁煙に踏み切ったというわけですが。・・・・・・・・・ 離脱症状がまだひどくないのか、今のところニ○レットを1日に3〜4個ぐらい噛んでるだけでさほど辛いとか吸いたいとか思わないんですが、ニコチン不足で頭がぼーっとして、全っ然テンションが上がらないのには参っとります。 ちょうどアマゾンズで買った山田風太郎の「忍法創世記」が届いたので久々に読み出したのですが、全っ然頭に入らず、今日は1日休みでしたがこの通りテンションが上がらず力も出ず、小説のこと何一つできんとでした。 とほほ。 動機が甚だしく他動的であるだけに正直、「何で私が今更こんなコトしなければならないのよ!」とストレスは溜まる一方なのだが、私はマイペース人間のくせに変なところでくそまじめなので、他人様から、 「あなたなら出来るからやりましょう」(※「やりなさい」ではない) とか勝手な期待と根拠のない性善論からか知らないが、んな事言われると「この人の期待に応えるためにもやらなければならない」せめて「失敗しても努力はしたとわかってもらえるぐらいの既成事実は作らねばならない」と思っちまうのですな(それで自縄自縛になりかえって失敗する事も多いのだが)。 ・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・はあ(ため息)。
まあ、・・・・・・・・今月でめでたく歳も大台に乗ることだし、ろくでもない20代過ごしてきましたので、更正にはいい節目かもしれませんですね。・・・・・・・ どんなに屁理屈をこねてナイフみたいに尖って他人様に内心見当違いの八つ当たりをしてみても、基本的には「私のためを思っての事」であり、禁煙自体も「動機はどうあれ私の為には違いない」という理性的な判断は何とか働いてはいるので、相手には、
「こんな私のことを気に掛けてくれてありがとう」
と心から言いつつ(ほんとだよ)、阪急で買った高級出し昆布を自前で細く切り、ニコレットと交互にもむもむ噛んで、離脱症状が楽になるまで待つことにします。・・・・・
そんなわけで今回の日記もおしまい。 ではでは。
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