あい、どうも。 禁煙1週間達成の管理人です。 光のイチバンのCMでひろみちお兄さんの体操と一緒に流れている、いかにも1日で思いついて3時間でキー打ち込んで作りました的なチープ感あふるるあの歌が、頭にこびりついて離れません。歌もCM自体もヘボなアレをインパクト大にしている、ひろみちお兄さんの体操からあふれ出る熱気というかテンションの高さは凄いと思った。 どうでもいいですか。 はいすいません、どうでもいい事なんです。 どうでもええ事を語れるほどに一応は回復した、という事が言いたかっただけなのです。 ああ1週間をこんなに長く感じた経験って、人生でもそうそうないんじゃなかろーか。
ということで、書いてる自分もニコチン抵抗が少なくなるにつれ、大して面白くなくなってきたので、ザクッと書いていきます。 連日続いた不可抗力の眠気と朦朧と倦怠、離脱症状もろ出しやさぐれモードだったこの1週間はうんざりを通り越して、禁断症状の典型パターンににみごとに嵌っている自分が面白くなってくるほどだったが、一昨日あたりの午前中頃、少しずつものを考えられる状態になり眠気も耐えられるようになってきた事も気づく。 が、その前日あたりからどういうわけか、夜中の3時頃に突然覚醒するようになる。もっともそれは不眠でも睡眠不足でもなく、眠気そのものが、 「長期間ニコチンで刺激し覚醒させてきた脳のストライキ」 とか、 「ニコチンの量が一定量以下に下がると自律神経の働きが一時的におかしくなる」 と言われている通り、これも体内に蓄積されたニコの悪あがきと思われるので、とにかく寝たいときに寝たり食いたいものを思い切り食ったり、これまで通り喫煙願望以外の欲望に忠実になる事を続ける。 しかし毎度毎度愚痴を垂れるようで悪いのだが、周囲の非喫煙者(嫌煙者)というものは、煙草の害は聞きかじりの耳学問でわかっていても、その正体であるニコチン依存の威力と禁断症状の凄さは知らない、というか本当に知りようがないらしく、出社して私に禁煙のきっかけを作ったデザイナーTさんに、 「禁断症状で死ぬほど眠いんです。・・・・・・・・」 と言ってみたところ、この最近友人様に携帯メールで『コンババ』(=根性ババ色)と言われたらしいネエチャン、
「えぇ〜、煙草ぐらいでそんな事あるわけないですって、アハハ」 「Mさんなら全然大丈夫ですよぉ〜」
とか軽――――く、本人が所構わず眠ってしまうことの異様さを自覚していて医者も不可抗力だと言っている事の、何がどうそんな事がなくてどう大丈夫なのか、その根拠を私の奈辺の何にどう期待しているのか、ニコレットを買ったと言った時も、
「ダメですよMさん、ニコレットはお金がかかりますから気合で禁煙して、そのお金を煙草貯金に回すんですよぉ〜」 (←※1日の煙草代300円程度と仮定してだいたい2〜3ヶ月で金額は同じくらい。煙草はその後も吸い続ける事を考えれば十分必要経費の範囲。っていうか、カネ出すの私) 「大丈夫です、Mさんならその強い意思で絶対に出来ますって!」(←※できません)
と、全然根拠というものを感じさせない勝手な返答をまた、例の子リスのような笑顔でほざきやがり、とりあえず管理人も、発端は善意であってまた禁煙の詳しいことなど別にわからないでも構わないのだが、最近ただ単に面白がられているだけかもしれないと感じるようになってきたので、そろそろ笑顔で、
「いーや。この眠気は、まぎれもなくニコチンの離脱症状なんですよー」 「ニコチンは大麻や覚醒剤なんかまず比較にならない世界最強の薬物で、その依存症はもちろん治療が必要な病気という観念が最近、日本でも広まってきているらしいですが、薬物依存である以上は禁断症状が必ず出るもんでして、その中の典型的な一つがこの眠気なんですよー」 「っていうか日中、外を歩きながら、コンクリの上に倒れ込んで頭を打ち付けてでも眠りたいと思うような眠気なんて、どんな睡眠不足でもあり得ませんよねー、覚醒剤のジャンキーに向かって気合で治せなんて普通は言いませんよねー」 「もっともー、ネットで読んだ禁煙日記の中にはぁ、禁煙の為に長期休みを取って家の中に引きこもり、離脱症状の間は食事もまともに取れなかった人もいるみたいですし、本当にニコチンの呪縛を取り去るには、人によっては10年ぐらい掛かるって言いますから、会社に来られて普通に生活が出来てる私なんてまだ全然マシだと思いましたねー」
などとまあ、明るい、雑談口調で、せめて向こうが気を悪くしないようにソフトに勿論言ったつもりなのですが、内容を要約すると、
「お前(嫌煙者)が思ってるほどぬるまったくできるモンなら誰もが成功しとるわ!禁煙ナメんなウルァ!」
と己をジャンキーと名乗る自爆カウンターを連撃ヒットで返したわけですよ。ついに。そしてその数瞬後、子リスからは、
「・・・・・・・・・あ、あの、私には、煙草吸う人のことはよくわからないですけど、Mさんの事は応援しますので、頑張ってくださいね!」
という今更みたく自己弁護付きフォローをぶんどりましたが、10日前、「私と一緒に禁煙しましょうよ!」とか頼みもしないのに言ってきた当の本人でさえこれなんだから(まあわかってた事だけどもよ)、禁煙中で離脱症状まっただ中、ぼーっとして仕事で失敗したりイライラして周囲の顰蹙を買っても、離脱症状がどういうものであるか理解して貰えない職場や家庭だったりすると、
「このまま吸わないと仕事や人間関係に支障が出る」 「このままでは人に嫌われてしまう、喧嘩してしまうかもしれない」 「そうなるぐらいなら煙草を吸うべきなのではないか?」 とか煙草を吸うもっともらしい理屈をつけてもう一度喫煙天国(地獄かもしれないが)に逆戻りしてしまう人ってのも、当然いるんだろなと思う。 しかしそれは本人個人の意思の問題ではなく(意思だけで辞められるものなら例外なく辞められるはずだから)、ニコチンの洗脳作用と禁断症状で本人も無意識のうちに「煙草を吸うよう」に思考回路が出来てしまっているだけの話で、それを「禁煙できなかったのは本人の意志が弱いのだ」と決めつけるのは、いくら喫煙者がノンスモーカーにとって臭い煙を吐く嫌われ者だからったってですよ、非喫煙者であるという事がただ単に神の仕組んだ偶然に過ぎず、明日はスモーカーの一人になるかもしれないというのに、超理不尽な話だなと思うんですヨ。 そういう事なので嫌煙者のみなさんへ。 理解するのは到底無理だと思いますが、喫煙は一応、病気という事らしいですから。ヤク中らしいですから。 だからって耳学問で煙草の害を色々知ったかぶりされて横からやいのやいの責め立てられたり嫌われても、喫煙者はちょっと悲しい思いをして自分を責めて、ますます煙草が手放せなくなるだけだと思うので、よく皆さんがおっしゃる通り、「一人でもこの世の喫煙者を少なくしたい」と本気で考えているなら、
禁煙中は本人の言うことを信用してやってください。煙草を吸うための嘘以外は。
・・・・・・・・・いや、禁煙中の脳みそは例外なく「煙草吸いたい」の一念以外にないおバカ仕様なので、しらふで見れば、嘘とそうでない見分けぐらい簡単につくはずですから。 そして、禁煙中というものはそれ自体、人に喜ばれたり褒められるとやはり嬉しい、それが支えになるものなので、「ほれ見ろ」と言わんばかりに煙草の害悪を語り出すよりかは、とにかくボランティア精神剥き出しのルーチンワークでも心がこもってなくても「わー、もう3日目なんですかー、すごーいパチパチー」とか何とか適当に褒め続けると、タイムボカンの豚の如く木に登り「プー」と頑張ったりするかもしれませんよ。 ま、ただ敵を人に排除させる事しか考えず、その本質を知りようのない人に理解を求めても仕方のない事ですが、あなたの隣人はあなたの知らない間にあなたの目にはまったく見えない敵と戦っている事だけは、どうか頭に置いておいてください。
・・・・・・・・そして目の前の子リスはこう言った。
「・・・・・・・・じゃ、じゃあ、私もMさんにお付き合いして、大好きな甘いものを断ちます!」 「(そんな事されたって何になるんだと思いつつ)いえ、どうせお付き合いいただくなら、Tさんには以前ご自分で中毒と認めておられたコーヒー断ちを是非お願いします」 「え?」(笑顔が消える子リス) 「ほら、コーヒーの中に入ってるカフェインも中毒になれば大概身体に悪いですし、直腸癌や胃ガンや胃潰瘍、不安やパニック障害の原因になりますから。それにカフェインは手足の痺れ、震え、不眠なんかも誘発するんですよ。まー、コーヒーの飲み過ぎでパニック障害を起こした症例もあるそうですし、だいたいあれも刺激物ですから、Tさんのように空きっ腹でがぼがぼ飲むと胃が荒れたりしますからねー、あれを節制したらさぞかし身体のためにもいいのではないかと」 「(口調が断定的に変わる子リス)・・・・・・・・・で、でも、私、コーヒーは1日5杯ぐらいしか飲んでないし!それにほら、カフェインは身体にいいって言われてるし。・・・・・・・・・」 「それは1日1〜2杯の話であって、Tさんのように頭痛やめまいといった中毒症状を起こすぐらいなら立派に飲みすぎでしょう?コーヒー1杯のカフェイン含有量が100�咫腺隠毅悪咾韮鞠佞覆蕁�立派に不安症状が出て集中力が減退してもおかしくない中毒患者ですよ?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、で、でも、私、コーヒーには牛乳入れて飲んでますから大丈夫なんです!」 「・・・・・・・・(勝ち誇った冷たい眼で観る私)ああ、・・・・・・・・・牛乳入れたらカフェインて大丈夫なもんなんですか?・・・・・・・・・へぇ――――――――」
まあそのへんにしといたろかフフン。 色んな意味で俺の勝ち確定。
眠気も消えて徐々に絶好調の予感を感じつつあるところで、ではでは。
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