テレビザッキ
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メモ


2004年07月12日(月) 新ジャリズムまつり

※テレビじゃないです。

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NGKで行われた「新ジャリズムまつり」に行ってきた。実家(神戸)にはこの間遊びに帰ったばかりなのに、大阪の友人から「ギリギリでチケット取れた。良かったら来い」とアンビリバボーな連絡が。友には会えるわジャリズムを観られるわで、夫婦してソッコー帰省。

至福の2時間半。本当に面白かったなぁ。劇場全体が温かい雰囲気に包まれる中(客席の年齢層はやっぱり高め。昔二丁目でジャリズムを一緒に見てた人も結構いるんだろうなーという感じ)、ジャリズムの2人はコント、漫才など新ネタを8本(多分)披露。

6年ぶりに観る生ジャリズム(渡辺さんはダイナマイト関西で観たけど、ジャリズムでの彼と作家としての彼は別モノって感じなので)。山下さんのツッコミ、渡辺さんのキレた演技や動き、そして発想。最初は舞台上でネタやってる二人を見て、ただただジーン。「あー、本当に再結成したんだなぁ」と。「昔に戻ったみたい」という気持ちよりも、「当時より年齢を重ねたジャリズムを、同じように年齢を重ねた自分が観てる」という感覚だったなぁ。そんなことを思ってジーンとしてるのもつかの間、ジャリズムの世界にすぐ引き込まれていった。

まさにお祭りのような高まり感が劇場全体に漂ってた気がする。「ふらっと来てみました」的な人よりも、「あのジャリズムが帰ってきた」というように勝手に「あの」を付けてしまう少なからず思い入れがある人が多かったような印象。その分期待値も高かっただろうけれど、期待通り、期待以上のものを見せてもらったという感じ。ジャリズムの2人は舞台上で結構のびのびと、でも確実に独自の空気を発していた。彼らは「懐かしさ」や「過去の栄光」ではなくて、もっと先というか前を見てるんだろうなぁと。勿論そのための再結成なわけだし。なんか、そういう「前を見てる」印象を強く受けた。

あと、渡辺さんはやっぱり舞台に立つ(それがテレビであっても)人だと思う。裏方だけではなくて、表舞台に帰ってきてくれてありがとうと思った。バカ漫才とアホコント。ああ、面白かった。


チズ