テレビザッキ
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メモ
2004年11月22日(月) |
虎の門せいこうナイト「しりとり若獅子戦」 |
印象に残ったことなど。
■サバンナ高橋さんは全体的に力みすぎてるように見えて残念。凡庸な答えが多くて、本人も不本意な感じに見えた。番組のエンディングで彼が言った「慣れることなく終わった感じが…」という言葉が全てな気がした。 ■ふかわりょうは同じような回答が続いて、「ん?」と思ってるうちに終わっちゃった。 ■倒置法で答えるのが好きな笑い飯西田さんが「ジーンとくる言葉」というお題で答えた「だいぶ痩せていた」、言い方のせいもあるのかもしれないけど笑った。関係ないけどいい声だなあ。 ■直球投げまくりな次長課長井上さんは、いとうせいこうをはじめ解説者のコメントに助けられた感は強いけど途中涙目になってるのは笑った。彼はおっとりしてるしいつも受身な印象が強いけど、凄い爆発力をたまに見せるというのは分かるなぁ。今日は相手まで届かないようなゆるい球を投げ続けて終了かと思いきや、最後「ジーンとくる言葉」というお題での「錦鯉の色彩は他の国では表せない」という分からなさは凄く好きだった。ある意味彼はかなり存在感あったかも、今日。 ■解説の板尾さん、相変わらずな「心ここにあらず」感が素敵だった。 ■他に好きだった回答は「器の大きそうな言葉」というお題でリットン水野さんが答えた「ルービックキューブでもう一儲け」、ダブルブッキング川元さんの「イナゴの大群の進路方向を変える」あたり。でも一番笑ったのは次課長井上さんの「錦鯉〜」かなぁ。あの不可解な感じが。
チズ
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