誰かに憧れれば憧れるほど、自分がどんどん縮んでゆくような感覚って、そういや、十代の頃以来かもしれないな・・・と、日々お仕事をしながら、職場の先輩をみながら、叱られながら、寧ろもう君いないほうが職場のためになるよねくらいのことを軽く言われながら、軽くすんませーんとか言いながらかわす術なんかも身につけつつ。ああ。それでもそれなりに毎日は楽しい。いやほんと。