- 2006年03月23日(木) 『あおぞら』だっけかな。 若い女の子が書いたやつ。 私の読書史上最強の駄作でした。 実話らしいのですが、これでもかというほど不幸が 降りかかってくるので、泣けるっちゃ泣けるし、そりゃ あれを読んで救われた人もいるのだろうけど、 作品としてはどうなんでしょう、と。 「値段高いしカバンに入れると重たい」っていう理由で あんまりハードカバー読まないんですけど。 妹ちゃんが貸してくれたので、仕事の合間と通勤の 電車の中だけで2日で読み切りました。 ひらがな多くて同じ言葉が多用されてて、すごく 読みにくい。 あんなのが売れてたら、必死で作家目指してる人が かわいそうだな・・・とか思いました。 内容としては、レイプなどの悲惨な経験をした 作者の女の子が大好きになった大切な彼氏が事故で 死んじゃう、て話です。 彼氏が苦しむ様子とか、死に顔とかが描写されて いるのですが、プロの作家さんではないせいか、いまいち 心の奥まで響いてきません。 同じくらいの語学力の人が読めば、すごく伝わって くるんじゃないですかね、多分。 ***** だったらまだ、『椿山課長』のほうがずっとおもしろ かった。 せつなくってほのぼのしてて、同じく『死』をテーマに した本だけど、こうも違うものかと。 椿山課長は、ちょっと泣けます。 ...
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