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珍しく、政治のこと。 - 2006年04月17日(月)

ここ1年ほど、旦那さんの影響からか私も政治のことに
興味を持ち始めた。
選挙なんて行っても意味が無い、誰が当選しても一緒だ、
政治なんて興味無い、などというのは、不勉強な自分に
対する言い訳でしかなかったんだと気付いた。

それに、若い頃なら許されたかもしれない上記のような
言い訳は、27歳にしては余りに稚拙で恥ずかしいことの
ように感じてきたし、今自分が住んでいる日本という国の
ことに対してもう少し興味を持って政治に参加することが
義務だと思うようにもなった。


私は、本当に本当に政治のことを何も知りませんでした。
“右”と“左”って何だろう?ってところから始まり
ました。(笑)

今でも、いわゆる“右”が何なのか、“左”が何なのか
きちんと説明することはできません。
ただ、考え方とか思想の違いを区別しているんだなと
いう程度は分かりました。

分かりやすく言うと、私の実家は“左”、旦那さんの
実家は“右”ってことです。

私は小さい頃から父親から「父さんは自民党が嫌いや」と
聞かされてきました。何故かと聞くと、
「お金で何でも解決しようとするし、戦争が大好き
だから」というふうな説明を受けました。
その説明で小学生が理解できたかというと、できる
はずもなく、政治に興味を持つことも無く育って
しまいました。(笑)

漠然と、「自民党は悪者らしい」ってことだけ頭の
片隅に置いたまま。

だけど大きくなって(というか最近になって)今現在
国を動かしているのは、かの悪名高き自民党では
ありませんか。

よくニュースで見かける有名な政治家たちはほとんど
自民党の議員であるということが分かってきました。

ニュースの内容なんて右から左に流れて行きましたが、
映像に映る白髪交じりの首相や、メガネをかけた
カマキリのような元官房長官、ポマードべっちょりの
1億円を忘れてしまったオールバック元首相 等等…

みんな自民党じゃありませんか。
アレッ?自民党は嫌われ者だったはずなのに…。

それで、ニュース番組を見てみたりブログを読んで
みたり旦那さんの意見を聞いてみたりしていると、
まあどうやら思想の違いで右と左に分かれ、一生
相容れることのない意見の交換をしているに過ぎないと
いうことが分かってきました。

父の言う「自民党は悪者」的なセリフは、あくまで父の
視点から見てみると、そういった考えに至るのだなと
いうことも分かりました。

しかし私はそもそも“党”ってものがよく分かりません。
自民、民主、社民、共産など、いくつか党があるよう
だけれども、どの党にも賛成できる部分、共感できる
考えがあり、同じくどの党にも異を唱えたくなるような
政策が打ち出されていたりします。

もちろん消費税なんてものは反対だし、漠然とだけれども
自衛隊のイラク派遣もあまり褒められたものではないなと
思うし、メール問題なんかよりも被害者の救済に時間と
お金を割けよ!とも思う。

だけど、郵政を民営化した首相の判断は素晴らしかった
なと思うし、靖国参拝だって、反対はしません。
ただ、本当に心から戦没者の追悼だけを目的とする
ならば、ハイヤーもSPもつけずに、たった一人で
参拝してもいいのにな、とも思います。

わざわざ近隣諸国の反感を買うような真似をする必要も
ないんじゃないかなと。
だって、反日感情をあおったりすると、とぱっちりを
受けるのはお偉い政治家の方たちではなくて、
在中や在韓日本人たちじゃないですか。
そういう人たちの安全を守るためにも、あんな
大っぴらに参拝することないのにな、と思います。

かといって、自民党のそういう一連の言動に対しての
野党の行動は、揚げ足を取るというか、やっかみ半分の
子供じみた反抗にしか見えないんですよね。

だけど、地元から立候補している野党の人たちの政策は
賛成できるものも多いし、それが実現できたらとても
素晴らしいと思います。

*****

だから私決めたんです。
“党”にはこだわらずに、“人”に一票を入れようって。

私は女で、高い確率でこれから職を離れて出産を経験し、
子育てに奮闘した後苦労して社会に復帰していくんだと
思います。
やっぱり、打ち出されている政策の中で大きく賛成
できるものは、女性議員の意見が多いんですよね。

チルドレンとか言葉ができたりして、ちょっと美人な
議員さんたちがもてはやされたりしたけど、流行なんか
関係なく、女性議員には頑張って欲しいと思うんです。









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