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〜パリ旅行記�∋堝盪矯�、8kmを歩く。 - 2006年08月02日(水)

ツアー日程上は2日目、しかし私たちにとっては実質
パリ滞在初日です。
昨夜、と言うべきかどうか、午前4時にパリに到着しました。
7時に朝食に行くまでの間、お風呂に入ったり荷物を解いたり
していたので寝てはいません。

まず驚いたのは、朝食ビュッフェのバラエティーの豊富さ。
普通に日本で生活していたのではまず目にすることがない
ような多種多様のフルーツ。
丸ごとのピーチやりんご、プラム各数種類ずつ、後は
ほおずきトマト(正式名称は分からない)苺や
アメリカンチェリーなどなど。
パッションフルーツやマンゴスチン、ドラゴンフルーツ等は
名前は聞いたことはあっても、実際食べることなんて、
そうそうできないんじゃないでしょうか。

職業柄、普通の人よりはいろんな種類の食べ物を
食べたことがあるつもりではいましたが、それでもあの
フルーツの種類の多さにはビックリさせられました。

パンやシリアルは当然のこと、日本人客の利用が圧倒的に
多いようで、味噌汁から塩鮭、シバ漬けやキュウリのQちゃん
に至るまで、至れり尽くせりの内容でした。

大食いの私たちなので、ビュッフェ形式は得意分野。
でも4日間同じ場所で朝食を取らなければならないという
こともあって、ちょっと遠慮しました。(笑)
初日から全部食べちゃうと、飽きるでしょ。

*****

腹ごしらえをした後は、パリ市内の散策です。
ハッキリ言って、初日の予定はほぼ白紙のまんま現地入り
してしまいました。

じゃあとりあえずルーブルでも見に行くかって話になって、
オペラガルニエ付近からラペ通りを南下し、ヴァンドーム
広場を突っ切ってリヴォリ通りに出ました。
そうするともう目の前はチュイルリー公園で、左に曲がって
少し行くと、ダヴィンチコードでも一躍有名になった
ルーブル美術館のピラミッドが見えてきます。

ルーブル美術館では、サモトラケのニケ、ミロのヴィーナス、
モナリザなど有名どころをチェックし(過去3回も同じような
見方をしました)、1時間もしたところで後にしました。
何だかんだで、この時点で2キロ近くは歩いていたので
お腹も空き、チュイルリー公園内にあった露店(?)で
サンドイッチの昼食を取りました。

フランスでいうところのサンドイッチとは主に、バゲットに
具をはさんだもののことを言います。
日本のような、食パンの真ん中だけを使った三角形の物は、
あまり見かけません。無くは無いけど。

私は、Jambon Fromage の Panini を注文。
旦那さんは、Fromage と Tomate のサンドイッチを注文。

こういう時、フランス語が読めるってすごく便利だなと
思います。ちゃんと勉強しておいて良かったなって
パリに行く度思います。(笑)

ちなみにJambon はハム、Fromage はチーズという意味。
フランスに行ったとき、上記の単語は非常に良く出てくる
ので、覚えておいて損は無し。

私はフランス語はほとんど話せないけど、それでも
ある程度の食材、調理法、数字、物や場所の固有名詞位は
読み書きもできて聞き取れるので、それと英語を組み合わせ
ればパリではあまり苦労しません。
注文の仕方や分からないことを質問するくらいのことは
できるけど、それでフランス語で説明された時に
分からなくなってしまうので、あまり調子に乗ってフランス語
を使わないほうがいいってことも勉強しました。(笑)

サンドイッチとエビアンで空腹を満たし、チュイルリー公園を
抜けてコンコルド広場のオベリスクの横を通り、シャンゼリゼ
通りに向かいました。
凱旋門前のベンチで一休みしていると、旦那さんが
「凱旋門に登りたい」と。

てことで、階段をせっせと上り、凱旋門の上からパリ市内を
一望してきました。
いや〜何か、変な形。(笑)
今自分がいる場所から、放射線状に道が広がってんですよ。
日本で見慣れているのは、だいたい碁盤の目状じゃないですか。
ちょっと不思議な感じですよね。
方向音痴の私には、向かない街です。

パリに複数回行ったことのある人に話を聞くと、だいたい
2度目に行ったときには迷わず有名どころには辿り着ける
んだそうです。
パリの中心部なんて、大きいように見えて山手線の
内側に収まってしまうほどの面積しかないらしいですから。

しかも街のそこかしこに目を引く歴史的建造物があるわけ
だから、迷いようも無いと思うんですが・・・。
私は4度目にしてやっと、地図を見ながら自分の歩いた道を
示すことぐらいはできるようになりました。
困ったもんですね。

凱旋門から下りた後は、もと来た道を辿ってホテルまで
帰りました。
旦那さんは、エッフェルまで歩いてみようかと言ってましたが
さすがに勘弁してくれと頼みました。

晩ご飯は、ホテル近くキャピュシーヌ通りにあるレストラン
で食べました。
旦那さんが「ジンジャーエール」と頼んだのがどうやら
「ジン」だと聞こえてしまったらしく、お酒の飲めない
旦那さんは顔を真っ赤にして足がフラフラすると
言ってました。

フランスって、ジンジャーエールってあまりメジャーじゃ
ないんですね。
ジンジャーエールを頼むと、「ウイ」って言うわりに
トニックを持ってくるんですよね。
まあ私はトニック好きだからいいんだけど。
あと、これはどこの国でもそうだけど、セブンナップを
頼んだのに、勝手にスプライトを持ってくる。

コカコーラ社の物がコークとスプライトだとすれば、
ペプシ社の物がペプシとセブンナップ。
似てると言えば似てるけど、私は断然ペプシ社のほうが
好きなんです。
だからカナダにいたときも、必ずセブンナップを注文し、
ないんだったらジンジャエールを頼んでました。

スプライトとセブンナップは別物!と声を大にして言いたい!
ジンジャエールとトニックはもっと別!(笑)

あと、「ヴィッテルかヴォルヴィックを」って頼んでんのに
勝手にエビアン持ってくるし。
ヴィッテルとヴォルヴィックとコントレックスはいいけど、
エビアンは嫌いなんです私。

味にうるさいフランス人のわりに、適当やなと思いました。

フランス人の夕食の時間は、一般的に7時半からと言われて
います。レストランのディナータイムがオープンするのも
7時半以降。
しかも、7時半より遅れていった方がレストランにとっては
都合がいいんだとか。

だけどこの日は朝の4時から起きっ放しで歩き回って
グッタリ疲れていたので、7時ごろには食事を終えてホテルに
戻り、8時ごろには寝ていました。
この時期のフランスの日没時刻は9時半から10時。
8時なんて、日本で言うとまだ3時か4時ぐらいの明るさです。
でも一分たりともまぶたを開けていられない状態だった
ので、カーテンを閉め切って早々にベッドに入りました。




...

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