家庭内面談、長男編 - 2026年01月21日(水) 昨日に引き続き、長男との面談を綴る。 現在、長男は高校2年生。 これがもし中学2年生なのであれば「まだ高校が決まっていない」状態で あっても何ら問題はなさそうなところ、長男は間もなく高3になろうというのに 「まだ大学に行くかどうかも(親は)知らない」のはちょっと心配。 うちは夫婦揃って最終学歴が専門学校卒。 それも、大学を目指して受験して諦めて専門学校に行ったクチではなく、ハナ から大学受験ルートを通ってきていないのでつまりは全く知識がない。 高校受験のときも、30年近く前の地方出身の私の経験はほとんど役に立たず、 長男が受験するときにゼロから受験について学び直した感じだった。 大学受験もそれと同じように、長男と共に調べながら学びながら伴走するのかな と思っていたけれど、伴走しようにも走者本人がスタートする様子が全く 見られない有り様。 といっても、といってももう15歳ではなく間もなく18歳になろうというところ なので、あまり口を出すのもと思って将来のことについてはほとんど口出し せずにここまで来てしまった。 長男は、高校入学直前の春期講習を最後に一旦退塾。 私立高校に進学したというのもあり、「私立高校というのはどうやら手厚い らしいね」をいう噂を真に受け、当然本人が大の勉強嫌いというのも相まって 塾は辞めていた。 が、昨秋になって大学が云々という話が現実的になって来て、だったらアンタ 今すぐにでも塾に行って何とかしないとダメじゃないのという話になり、 慌てて再入塾するに至った。 再入塾したときに塾長さんと交わした約束は、 「とりあえず大学受験を見据えて取り組む。『受験をするか否か』は、高2の 最後に再確認するので、それまでに決心しておくように。」 というものだった。 だがしかし11月に再入塾してからの彼は「塾行ってるだけ」にしか見えない。 2026年になり、決心はついたのか、何か自分で調べたのかと問うても、反抗的 な態度をとるばかりでちっとも話が進まない。 つまりは「全く決められていない」。 だったら部活に全振りするでも良い。 バイトに明け暮れるでも良い。 とにかく何かに一生懸命取り組む姿が見られればまだ良いものの、そういった 姿勢は一切見えない。 一切だ。 いっっっっさいである。 なので当然長男にも、次男に言ったのと同じことを言った。 *今後、真剣に取り組む姿勢が見られないようであれば、教育的課金を打ち切る。 *それを判断するのはお父さんとお母さん、先生方。 *「高校に行かない」選択肢は一般的に考えて無い。親には子に「高校に入れる」 までの義務はあると考える。だがそれ以降は、義務教育ではない。 ここまでが長男に伝えたこと。 でも続きが少しある。 長男は、高校に入ってからずっと「バイトするする詐欺」で、昨年の夏に いちどだけ集団面接を受けるも落とされて以降全く何もせず、結局バイト歴は ゼロ。 私は長男の目の前で、自分の弟(息子から見ると叔父)に電話をかけた。 「あ、もしもしこんばんは。唐突にゴメンやねんけどな、もしうちの長男に 農家の研修受けさせてくれって言ったら、受け容れてもらえる?ズブの素人 でも、行って役に立てることはある?」 と聞いたのだ。 「あ、ああ、いいよ。素人だろうが、できることは山ほどある。」 と即答。 「ありがとう」ガチャリ。 私「長男、聞いたか?農家の研修受けさせてくれるってよ。春休みの1週間、 住み込みで行って来たら?」 目を真ん丸にした長男「え、え、え、待って待って待って、それオレもう 行くことになったの?行かなきゃいけないの?」 私「うるさい黙れ。もう一件電話かける。ピポパポピ(古)あ、お義母さん ですか?あのー、長男なんですけどね、もし長男がそちらで酪農の研修とか 受けたりする間、そちらに居候とかさせてもらえたりします?」 義母(東北在住)「えー!いいわよ!来るの?こっちは若い人大歓迎だから ね!色々なところで移住促進も酪農研修もやってるわよ!」 私「ですよね!ありがとうございます!じゃ今から長男と話してみます!」ガチャリ 長男「え、え、え、待って、牛?オレ牛育てるの???」 と、長男の目の前で、現実的に行けそうなアルバイト先を2件見つけてやりました。 私「いいか?本気出せ。行動に移せ。今お母さん行動に移しただろ?これが 行動力だ。自分が動いたら、事態も動くんだ。まずは実行に移せ。ゴチャゴチャ 言ってないで行動せい!」 と言ったら、必死の形相でアルバイトを探し始めました。 ここまで言ってようやくですよ。 これから本腰入れて受験勉強やらなききゃいけないって時期になって。 遅いんだよ。 いちいち遅い。 行くんだろうか、大学。 大学受験に際して、親が出来ることは少ない気がする。 ...
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