3:理不尽な世界; 5:訪れるかな平穏; 7:すべてが虚ろになる;
2015年07月15日(水) 現実感の欠如の果ては?
現実感の欠如。
−0:39
昨日、一昨日と朝の服薬をすっかり忘れて夜に離脱症状が来て気づいた。病院には行ってるものの、もうほとんど薬の内容も量も固定で(来週行ったら一種類だけ副作用がきつくなってきたから量を減らしてもらうけど)、何をしに行くかと言えば、何やら最近は哲学しに行ってるような感じで。本当はツキイチじゃなくってもっと長いスパンでもいいと思うけど、いかんせんマイスリーだけ30日分を超えちゃいけないもんだからそれに合わせてるだけで……。仕方ないかなぁ。
暗黒史を思い出してしまったけど、東京で生活し始めた頃にかかったクリニックがとんだ藪医者で、リタリンを飲んでたことがあった……!!その次に長らくかかった大学病院では1日50錠くらい処方されていた……!!今考えると、、、唖然とするしかない異常な歴史を辿ってきている……!!これ以上思い出さないほうが懸命だな。封印。
さっき日記をつけていてつくづく思ったのが、現実感が欠如してんなぁということ。特に自分の外側の世界で起こってることには滅法現実味を感じられていなくて、良いものも悪いものも気づいたら得ていて、気づいたら失っていた、みたいなことになりがちだ。そうなるのはやっぱりいつも自分のことだけで必死になりすぎていることと、多分幼少期にぶっ壊れた現実感知センサーの修理がうまくいってないのこの2点なのかな。離人感と呼ぶらしいそれは、結局うまく付き合ってくしかないんだろうかね。うまく付き合うってなんだろうかね。さっぱりわからんのだが。
今日はもうお弁当を早いうちに作ってしまったから後が楽だった。旦那氏が変な格好で寝倒れてるから起こそう。ワンコらもハウスしてもらおう。眠剤が効いてくるまであと30分くらいかな。絵を描いて待つとする。
−6:24
睡眠時間3時間。 目が覚めたのは5:50頃。旦那氏が出勤する時間。頭が冴え渡ってたから起きた。曇りで日差しが強くなくていい。網戸と扇風機をちょっとつけていれば十分。2日ぶりにエアコンを消した。霧ヶ峰氏、頑張ってくれてありがとう。
起きたら必ずすること、コーヒーを飲むことと服薬。洗顔もしてこよう。顔がベタついてメガネがすぐに汚れてしまう。我ながらウワァ汚い、と思う。耐えられん。 頭の中に雲ひとつない、スッキリした感じが新鮮。動けるうちに家事やって、どこかで2度寝しよう。
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