虚ろなる備忘録

3:理不尽な世界; 5:訪れるかな平穏; 7:すべてが虚ろになる;

2015年09月17日(木) 通院日。リーマス処方、ゾロフトは公認の半分に。

 月に一度の通院。某大学病院精神科。今回は50分くらい、診察室に入っていた。相手は精神科医だが、内容は臨床心理士さながらのカウンセリングの様なもの。今の主治医の専門は薬理だそうだが、薬で治すというよりも、精神科医とは本来「なんだかよくわからん」(僕の様な)症状に対して精神療法を施すものだと思っている、と持論を展開していた。
 今日の彼は機嫌が良かったのかもしれない。精神医学のネタを振ると、彼は喜んで話に応じてくる気がするのは、僕の気のせいなのだろうか?主治医と話すのは楽しい。僕はほとんどの精神科医が忌避するBPDだけど、そんな僕と長々話(治療)をしてくれる精神科医は15年間で今のところ一番最後に行き着いたこの大学病院の彼だけだ。謝謝。


写真や文章の無断転載、無断ダウンロードは禁じられています。

MY追加。