3:理不尽な世界; 5:訪れるかな平穏; 7:すべてが虚ろになる;
2016年01月06日(水) あーあやっぱり、と落胆したくないのだ。
明日は通院初めじゃ。
−23:36
新年になる前から、確か12月29日とかその辺りからだったと思うけど、なんだか些末なことでぐるぐるぐるぐる悩み続ける日の連続で。もうこれ以上悩めないぞってくらいにまでなると既にもう正気を保てそうになくなっていて、昨日は旦那氏に許可をもらって昼間から角ハイを煽った。と言ってもいつもと同じように3杯しか飲まなかった。でも1杯目から早々に酔いが回った感がすごくて、23時頃に飲んだ3杯目の後はどうやって寝たのかすら覚えていない。今朝は普通にベッドで目覚めたけれど躰を起こした瞬間に激しい目眩の様なものがずっと続き、うーん、これが二日酔いというやつなのだろうか?半信半疑。なのに旦那氏はウコンの力とかいうドリンクを買ってきた。この類のものは味に苦手意識しか持てないので好きではないが目眩が酷いのでありがたく飲んだ。
僕は安心感が欲しい。いや、安心とまではいかなくてもいいから、常日頃不安感に苛まれる現状からは脱したい。いくつになっても不安、極端に不安で生活も情緒も不安定。 何故そんなにも不安なのか。 それはきっと、ゆらゆらふらふら彷徨い続けて定まることを知らない自分(自我とやら)の所為だ。
モヤモヤすることって誰だってあるだろう。そのモヤモヤが晴れないで怒りに形を変えて2倍にも3倍にも膨れ上がることもあるだろう。きっと発散しないと爆発してしまうはずだ。その時、どんな方法を選んで発散させる?自棄食い?自棄酒?衝動買い? 僕はモヤモヤ転じて怒りになったり悲しみになったり、そんな時に発散させる術が自傷だった。その自傷行為は去年1年間は一切していない。多分2014年も殆どしていないと記憶しているから約2年間ということにしておこう。 それしなければ、普通の人に近くなれると考えていた気がするな。でも今となってはそれをしなくなったことで発散させられないストレスがどんどんこれでもかってくらいに蓄積していっている状況だ。
モノにはあたっていいけど自分にあたるのはダメなんだろうか。それはつまり自分の躰の所有権の話になってしまうのだろうか。そんな面倒くさいことは今回は置いておきたいのだがね、兎に角僕は思う存分自己破壊行為に出たい、それが僕の自然体だった、それを真っ先に否定しにかからないでくれ。わかってるんだ、僕がこんなことを言ったらそう言いたくなることは。色々な非難の言葉やその道理、想定しうる限りの言葉は今はあえて言わないで欲しい。
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