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看板娘が巨尻とコギャルに呼び出され、王道チームと北海道チームの手強さを切々と語られる。 何も夜でなくともいい気がするが。 いよいよ全国大会!!みんなは燃えているか!? じゃりん子が自動操縦マジンガーのように絶不調である。パイルダーが無い。 月乃に聞いても要領を得ない。何か隠しているのは確実なのだが。 全国大会1回戦。相も変わらずオートパイロットなじゃりん子だが、 それでも勝ち進んでしまう我等がサッカー部。 いや、むしろ今は、説明だけで流された名も無き(不明)対戦チームに感謝すべきだろう… 月乃が唐突に白状する。そういう事は早く言いなさい!ンモー! 黄昏ているじゃりん子をキャプチュードしてタクシーへ。 理屈や推論じゃない!今は1秒でも速く空港に行かなくては!! ますます酷くなる渋滞、どこまでも続く鉛色の空。降りろ!じゃりん子!! ここからなら走った方が早い!!まだ煮え切らないじゃりん子に魂の説得。 俺 「諦めるのはいつでも出来るが、やれるのは今しか無いんだ!」 じゃりん子の魂にパイルダーオン!!そうだ!駆けるだけ駆け抜ければいい!! 奇跡は諦めないヤツにだけ巻き起こる!俺には起きなかったけどな!! (財布を忘れてタクシーの運ちゃんから問いつめられ中) かくて次の試合も大勝し(※説明本当にコレだけ)、 全国大会3回戦、相手は北海道イナバウアーチームだ!!そして特訓の成果(コレばっか)で完勝!! 皆いいメンバー、いいチームになった!!もう俺が教えるべきものは何もない…… ... ![]()
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