本日ハ月夜ナリ

今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が
僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる

もうすぐ昨日の痛みになる

〜 「PAIN」より 〜

(主に)槇原敬之さんびいきな日記

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2006年07月06日(木) 本日は。

今日はケイの話じゃないですが。

平井堅/Gaining Through Losing
槇原敬之/CICADA

本日聴いてたものです。

堅さんは数日前に借りてきたものです。
最初は「うーん・・・」でしたけど、聴き込んでるうちによくなってきましたよ。

下はマッキーの「CICADA」
なんだか大人なマッキーのアルバム。
ファン以外の人が「もう恋なんてしない」のイメージで聴くと、
ちょっとビックリかも。

クールです。カッコイイです。

(ちなみに、売れまくってた頃の曲は、あまり好みじゃないんです。)



それはそうと、この2人、声が似てるとか言われてるそうじゃありませんか!

私的には「なじぇ???」っつう感じですがね。
(ミスチル桜井さんと、田原俊彦の声は似てると思ってますが。)


それはさておき、
堅さんのアルバムを聴きながら、私の頭には次々とキーワードが浮かぶ。

「トレンディドラマのような部屋」
「東京タワーの見える、オサレなバー」
「白いシーツにくるまる2人」
「煙草を吸いながら、フッと笑うキザ男」

うーむ。。。

ベタだ!

ベタすぎるぜ!

が、悪くない。


最初はイマイチっぽかったのですが、堅さんの声がまろやかでセクシーだし、なかなかいいと思いますよ。
リラックスして聴けるし、耳に残るメロディです。

だけど・・・・・

堅さんて、そういう男だったのねっ!

ってー、私は思いました。
そして、

(こういう男と付き合うのは疲れるだろーなー)

トカ

(ナヨナヨしたやっちゃなア〜)

トカ

いろいろ考えちゃいましたよ!

歌詞の点で言うと、マッキーの方が断然好きですね。
ただ、メロディは、なかなかオシャレかと思いました。
(と言いつつ、やっぱりマッキーですけどね、私は。)



でも、「歌バカ」買いたくなっちゃいましたよ。

あ、そういや王子は「ウタババ」って言ってましたね。
(歌婆? ちょっと怖いかも)



popi

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