本日ハ月夜ナリ
今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が
僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる
もうすぐ昨日の痛みになる
〜 「PAIN」より 〜
(主に)槇原敬之さんびいきな日記
DiaryINDEX|past|will
ちょっと前回の続きになってしまうのですが。
さっき行った本屋さんで、 「音楽誌が書かないJポップ批評」って本を立ち読みしてたんですが、 そこにたまたま
平井堅VS槇原敬之
っていう項目があったんです。
(おおー、偶然じゃ偶然じゃ!)←心の声
それによると、
堅さん→「遅咲きの歌バカ一代」
マッキー→「早熟な天才クリエイター」
だそうで。 (ココにも、この2人の声が似てるって書いてあったよ。)
「天才」という部分に気をよくしていると、 いきなり
「どんなときも」(←ゆうせん) キタ━━━━━(゚ ∀゚ )━━━━━!!!!!
って、別にこの曲は特に好きなわけじゃないんですが。 でも、この偶然ってどうなのよ。(←知りません)
そうなの、そうなの。 マッキーは、イントロが聞こえた時点で
おおっ!
って思ってしまうんですよね。
メロディや歌詞がいいのはもちろんなんですが、 一番すごいと思っているのは、音楽としての完成度の高さなんですよね。 (特に後期に、その特徴が顕著に現れてると思うんですが)
アレンジまで自分でやって、歌もうまいっていうのは凄いと思います。
まあ、それも「私的に」ってことなんですが〜。(^^; (マッキーびいきでスミマセン)
というわけで、 最近また、マッキーが復活している私です。
で、ここからKの話になりますので〜。(やっとかい!)
新曲聴きました。 なかなかいい感じでしたね。録画してませんが。(え?)
だってね、私の中で、もう1人の私が言うんです。
「ちょっとセーブしたら?」ってね。
私にとって、Kは蝶のようである。 羽が生えてて、いつでもフワフワ飛んでて、あっちへ行ったり、こっちへ来たり。
捕まえたいけど、捕まえられない。 いや、 捕まえてはいけない・・・のかもしれないな。
だけど、こんなことを考えるのも、Kが好きだからなんだよな。 もっと単純に考えればいいのに、そう出来ない自分がいて。。。
「もう傷つくのが怖いの。。。」(←キモ)
そんな気持ちが、心の中にあるんだな。。。
昔、尾崎ファンだった時も、彼がいきなり活動休止してNYに行ってしまったとき。。。 寂しかったんだよね。
そして・・・・・悲しくて辛かったなあ。。。
どんな理由にしろ、「寂しい気持ち」はもう味わいたくないなあって、 そう思ってしまう。
だから、私はKの「音楽」を聴こうと思う。 以前は、音楽が好きだという気持ちとともに、本人のことも好きになりすぎたんだよね。 ま、ファンというものは、少なからずそういうものであるけど。
Kは、紛れもなく「天才シンガー」だと思っている私だ。
Kは、スゴい。 Kは、カッコイイ。 Kの歌が聴ければ幸せ。
それでいいじゃん。。。それで。
popi
|