言葉にしたらひとりひとり違うものも、たったひとつしか無いものだったりする。なんだそりゃである。たかがそりゃ。されどなんだそりゃ。ああああおそろしく不自由だ。おそるべき面白さだ。ひどすぎて、すばらしすぎる。どう言ったらいいのかわからないのだ。それどころか何を言ったら良いのかさえわからない気がしてくるのだ。なんだこの駄文は。でもこれがいまの私の記録だ。