人と人が面と向かったとき、まるでモノとモノだと思います。言葉を交わしたり表情を変えたり体を動かしたりいろいろしますが、そしてそこからの情報は確かにいろいろ得られますが、その対話と同時進行して、わたしたちはモノとモノとしてそこに在るなあと思います。