コミュニケーション。
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2005年09月13日(火) |
最近タイトルが思いつきません |
やっと寺島と2人で映画が観れましたー でもその前に寺島1人で観たやつばっかなんだけど(涙)
別に、1人だけ先に観てずるい、とか思ってるわけじゃなくて、 いくら面白くても、やっぱ先知ってるのと知らないのじゃ、 感情が違うから、 リアルタイムに共有したかったというか…。
…少女漫画ちっく?
ちょっと似合わないセリフかもしれない。 けど言ってみる。 ここだけの話だから、深く考えずに流して欲しい。
もしこの先、2人がどうなったとしても。 これまでや、今一緒にいたという証を明確に残せるとしたら、 それは子どもなのだと思った。 でも、道が分かれて残せなかったら。 今、この人があたしの腕の中にいたことを、 あたしは自分自身にどうやって証明するのか、 ちょっと不安になった。 手の温度も、髪の毛の柔らかさも、 体の匂いも、あたしは覚えていなければ。 忘れてしまったとき、壊れてしまう気がする。
手や胸が痛くなって、思わず寺島の手をさぐった。 久しぶりに、 「あなたはそこにいる?」 と聞きたくなった。
自分がこの人の腕の中にいるなんて、 まだ、夢見てる気がするから。 時々、確認したくなる。 これは現実ですか。
まぁ、そんなに深刻な感情じゃないんだけどね。 ちゃんと、ポジティブなあたしもいるから。 卑屈にならずに、 寺島の優しさを、気持ちを、 受け止められるあたしもいる、から。
では、明日も早いしおやすみなさい。
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