コミュニケーション。
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2005年09月30日(金) これが私の生きる道。




自分を信じる、ということの、
大切さとありがたみを19歳(←執着)にして実感。



私にとっての夢、は、
寺島と結婚することではなく、
小説家になることでもなく、
漫画家になることでもなく、

舞台に立って歌うこと、なのだと。


忘れていた、というか考えないようにしていた、
もうスタートの時期を逃してしまったから。


だけど今でも私の心を揺さぶるのは、
そのことだけだと、気づいてしまった。
もう、走ってみるしかないのかもしれない、と思った。



一人で立つ事が叶わないなら、
大勢ででもいい。
コンクールの優勝、
定期演奏会の成功を目指してみたい。
歌の賞賛を浴びたい。



昔に失ったパズルのピースを見つけたような、気分。
私の夢ってなんだろう、と思うたび、
きっと寺島の横にずっといることだろう、と思ってきたけど、
なにか合わなくて、納得できなくて、
でもそれ以外に思いつかなくて、悶々として、
結局私は恋愛しか出来ないのかとか思ってた。

そうじゃない。
本当にしたいことから、目をそむけてただけだ。
私はそれを一度手放したから、自ら。
くだらない理由で。
そんな自分を、許せなかったから。


私の心をずっと縛ってきたのは、これだと気づいた。
劣等感じゃない。
むしろそれは、この夢を捨ててしまった事が、
大きく影響を与えてる気がする。


もう、追うしか私の道は無い。
ソリストにはきっとなれないけれど、
歌う場所は見つけられる。






寺島への恋は、終わらせなければならない。
もう幸せな朝を迎えることはない。
それだって、きっと私だけだったのだし。
だけどその分、苦しい事も無い。

空いた分、歌に注ぎ込もう。
私自身に注ぎ込もう。

寺島がテニスコートで輝くように、
私が輝く場所はステージの上だと、信じてやまない。







まずは、部屋片づけよう(爆)
って奥さん、こないだからおっしゃってるような気がするんですけど?!
いい加減動こうよ!


そいでぶっ倒れるくらい頑張って、
よっしゃ、昔の私とは違う!!!!って自分で実感できたら、
もっかい寺島に告白するんだー(笑)
当分あの人結婚しないだろうし!
彼女いたらしなくていいけどー(軽)



今の私はぐちゃぐちゃで、本当に憎いけど。
だから捨ててやり直すんだ。
まっさらに、なろう。




雪絵 |MAILHOMEBLOG

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