コミュニケーション。
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2005年10月02日(日)



さすがに、気にしなくていいとは彼も言えなかったらしいけれど、
言ってしまったものは仕方がないと言ってくれた。

教えてくれた人には感謝している。
私は人の心にナイフを刺し続けてきたのだ。
知らなかったことも罪だ。
謝ることすら許されない。


でも、あの人が考える思いやりと、
姉さんや僕が考える思いやりは違うでしょう。
僕は、姉さんの作ってくれるお弁当にいつも思いやりを感じているよ。

そう言ってくれた弟には。
心底助けられた思いがした。
だからといって許されはしないけれど、
涙が止まらなくて、
愛すべき家族を愛せていて、よかったと思った。



もう、口を閉じなくちゃ。


雪絵 |MAILHOMEBLOG

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