コミュニケーション。
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MIU404つながりで『コーヒーが冷めないうちに』を観た。 お涙頂戴など観てやるものかという姿勢で観ていなかったが、 監督塚原あゆ子のクレジットを全面的に信頼して臨んだ。
あの彼氏が活躍するところが納得いかないのと、 (というか最後らへん、理屈はわかるがどうやって“今”につなげた?がわからん) 吉田羊の妹役はやっぱり演技が下手だけど、 それを差し引いても、観てよかったと思える映画だった。 アンナチュラルを観ていた私には、認知症の妻編はまた違う意味を持って、泣いた。 石田ゆり子はこんな演技もできるのかと思って泣いた。 脚本もよかった。 音楽もよかった。 結論:あゆ子を信じろ
いつもの男友達と喧嘩っぽくなった。 また数年会わないかもしれない。
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