2007年10月28日(日) |
自然と触れ合ってみた |
10月28日 晴れ 行き先 鶴来町樹木公園
そろそろ秋本番ということで、紅葉を見に鶴来町にある樹木公園に行ってきました。
樹木公園にはこの時期になるとキノコがたくさん生えます。 そのキノコを見るために行くのです。
今日は嬉しい偶然がありました。
何と、野生のリスを見ることができたのです。
野生のリスがふさふさした尻尾を揺らしてぴょんぴょん飛び跳ねていました。口をふくらましていたので、何か口の中にためていたのもしれません。
公園の中はくるみなどの木の実がたくさん落ちているので、餌が豊富にあるのでしょう。
そしてもう一つ、生き物と出会いました。 ヘビです。
緑色で細く、体長が60センチくらいでしたので、青大将か何かだと思いますが、くねくねと這い回る姿を見たのは8年ぶりくらいでしょうか。
小さな頃、実家の方でヘビにちょっかいをかける遊びをしていたことを思い出し、懐かしい気分になりました。
蟹の爪、というキノコが公園の中に生えるときがあるのですが、今回は見ることが出来ませんでした。誰かが取ってしまったのかもしれません。
それは残念でしたが、スギヒラタケなど他のキノコがたくさんあったので、秋らしい気分を満喫でき、大満足でした。
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