(*´∀`*)

2001年09月22日(土)

「♪ねぇ 家族になりたいよ
何にもないけれど
未来を全部
君にあげるから」…なんで泣けるんだろ。

もう遊びの恋は卒業したし、
次が最後の恋にしたいって思って
だから逃げたくないし
全力だった。
裏切りは壊れるぐらい痛くて、
こんな痛いなら、
死んだ方が楽だと思えた。
最初から信じなければ良かった。
愛さなければ良かった。
そうすれば苦しまないで済むと、
痛みから逃げてた。

最初は妥協だったし偶然だった。
あたしの一つの選択が、
一人の人生に関わるなんて考えもせずに。

全てを見抜かれるのは脅威だった。誰とも違うと思った。
気付くのは遅すぎて、
あたしはまた傷つけた。
その時にはもう、許されなくてもいいとは思わなかった。
変わりたかったし、変えてほしかったから。
何かから逃げようとしてたのかもしれない。
何も繰り返したく無かった。

「未来を預けるのは怖い」と言う。
それは守りじゃなく、
痛みへの恐怖
もう嫌だと叫んでる
君を一人になんかできない。


 < 過去  INDEX  未来 >


フゥ

My追加