1人と1匹の日常
2004年08月17日(火)  りんくうって・・・
朝起きたら。

ベットの機械で、ういーんとベットアップして座ったわたしに、靴下を持ってきてくれるりんくう。
それから、車椅子をベットサイドまで運んで。
助っ人の家族の側まで行って、呼んできてくれる。
「早く、車椅子に乗せてあげて〜。」
そして、車椅子の後ろをてくてく歩いて、カルガモ親子。
ジャブジャブジャブ、顔を洗うわたしに、「どうぞ♪」
洗面後のタオルを取ってくれます。

必殺仕事人!
表情は、キリッと凛々しく、引き締まって☆

「いい子いい子〜♪」
さぁ、りんくうの朝ごはんにしようか!

りんくう、しっぽふりふり〜♪
今日も、食欲バッチリです☆

朝食後。

ママのお食事中に、手を拭こうとしたタオルを、床に落としちゃった・・・。

「テイク・タオル。(りんくう、お願い。取ってくれる?)」
お腹いっぱい♪満腹〜で、腹を上にして寝ているりんくう。

「眠くなってきちゃったぁ・・・。」

「お願いりんくう。ナイスボーイだね。」
褒めに褒めて、おだてまくり。
「じゃあ、仕方ないなぁ・・・。取ってあげるとすっかぁ。」
もったいぶりの、りんくうさん・・・。

お昼寝中。

すやすや午後のお昼寝中。
ママは、バスタオルを洗濯機に入れようと・・・。
あちゃー。また、床に落としちゃった・・・。
ちらっと横目で、りんくうを眺めると。

「スー。スー。」
すっかり、爆睡中だよ・・・汗

よしっ。自分で取れるか、がんばってみよう!
うんしょ。うんしょ。
車椅子から手を伸ばしますが、届かないー(T T)

そこへ・・・。
二本の前足がチラリ。

「ママー。何してるんだかー。」
「はい、どうぞ。」

りんくう、ありがとう。
眠いのに、ごめんね。。。

またスゴスゴとハウスに戻り、お昼寝モードに入ったりんくう。
その寝顔からは、りんくうの心の声が聞こえてきそう。

「まったく。ママはあたしがいないと、ダメなんだよねぇー。」
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