1人と1匹の日常
2004年11月22日(月)  お久しぶりです。
しばらく更新が途絶えてしまい、ごめんなさい。。。

実は、ママが、パルスという、ステロイドの大量投与の点滴治療のため、入院してしまってました。
10日間の入院生活を終え、先週の金曜に帰ってきました。
治療の副作用で食べられないし、慣れない病院生活の中、風邪を引いてしまい、発熱もしちゃうし、ダウンしてました。。。
でも、昨日から、少しずつ食べられるようになったし、ちょっとずつ回復しているので、安心して下さいネ。

入院中・・・、りんくうはどうしてた?というと。
いろいろ悩んだのですが、病院側の配慮もあり、個室で一緒に居ました。
お家で、待っていてもらうよりは、その方がお互いのいつもの生活を続けることができるかなと思ったので。

といっても、病院には病院の生活リズムがあり、もちろん治療のために入院しているため、日中のほとんどは点滴につながれてる状態。
入院後半戦は、風邪と副作用のため、ひたすらダウンしてしまいました。。。

でも、りんくうは、頭を冷やしているタオルが落ちれば、テイクしてくれたり、点滴をしたままトイレに行こうとすると、「何かできることない?」と、点滴棒を引っ張ってくれたり、食後の薬が入った袋をロッカーから運んでくれたり・・・。
なぜかお家でいるより、大活躍してくれました♪

普段は、もしかして、りんくうの可能性を、みつめてあげれてなかったのかもなぁ。(反省)
入院生活と治療と、体のしんどさに、不安ばかりの入院生活。
お家に居る時と同じ、「おはよう。」のりんくうの笑顔に、涙がポロリ。

病棟の看護師さんとも、訪問に来て下さってる訪問看護師さんと同じ白衣ということもあり、すっかり慣れたりんくう。
同じ病棟の入院患者さんからも、「がんばってね。」と温かく受け入れて下さり、今回の入院生活を送ることができました。

もしも、これ以上の長期の入院となった場合、お互いのことを考えれば、他の方法を考える必要があったかもしれません。
しかし、今回は、短期で、治療が終われば退院できると、先が見えていたため、この方法を選びました。
でも、一緒に過ごせて、よかったと思います。

病院で温かく受け入れて下さった、先生、看護師さん、看護助手さん、事務の方、清掃の方、給食部の方・・・全ての方に、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
ほんとに、りんくう共々、お世話になりました。

・・・しかし、場所が変わっても、1分でグースピー☆寝ちゃうりんくうの技は、天才かもしれません。笑
あと、いつでもどこでも、ごはんは完食です。笑
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