秘 密 主 義 者 秘 密 主 義 者

2005年04月05日(火) © 此の恋愛における別れの起爆剤。

彼の事は大好きです、彼の事が、大好きです。はい。
でも、時々意図的に距離を取って仕舞う事が在ります。

皆で遊ぼうと言われて、何故か相変わらず困って仕舞います
断って仕舞ったり、します。
何故か乗り気になれなかったりします。

何故なんだー
って自分や他人に問いかけたりする時と言うのは実は
9割方自分の中で、何らかの答えが出ている。
此れも例外では無い
ワタシの中では判っている、何故そんな態度に出て仕舞うのか
素直に受け入れられないのか。

多分、至って単純だし、シンプルなのだ。
答えは、防 衛 本 能 ・・・うん、此れに尽きる。

やっぱりワタシは、自分が1番可愛い自己中な生き物だから
例えば”奥着”で、例えば”彼の家庭を気にする態度”で
自分を傷つけられたくない、傷つきたくないのです。
自分のやってる事は、棚に上げて
自己中心的思考でしか無いけれど、自分を守りたいの。

その他大勢の中で彼と過ごし、不快感や、切ない思い、辛さを感じるなら
彼とは別々の時間を、彼を愛しく思いながら過ごしたいとも思う。
いや、会えなかったら会えなかったで寂しいんだけどね。〔は?〕

きっと、此のワタシの歪んだ思考は
ワタシ達が別離を選択する時にも、何らかの形で作用する筈だ。

如何考えても
”こんな気持ちを抱えて付き合って行くなら
  別れて、只好きだなぁと思って過ごして行くわ。”
なんて、馬鹿なワタシが言い出しそうな事だ。

でも、そう言う気持ちが、こう言う恋愛〔と呼んでいいのかは謎だけど〕の
1番の別れ誘発材料、いや起爆剤だろうとも思う。


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1つ確信を持って言えるのは、何も知らなかった頃と同じ事

不倫なんてしないに越した事は無い。

間違いないよ。当然だよ。一般常識だよ。
なんて、ワタシが言えた事では無いけれど
やっぱり、普通にそう、思う。

只、昔と違うのは
身を持って言える様になって仕舞った、と言う事。


・・・・・こんな事は身を持って言えなくて良い。







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