$title
2005年06月16日(木) ©
性別を超えた、ある意味騙し合いの様な友情。
”プライド”を観たからではありませんが
ワタシと北川氏には、其れなりに友情が有る、とは前から思ってましたが〔何〕
普段クールで冷たい彼の〔ワタシもだけど〕温かさが少し判った今日この頃
『早く此処〔今の会社〕辞めないと転職キツイんだよね。』
『お前なら大丈夫だから、次もすぐ見つかるからもう少し居なさい。』
『判って無いよね、女の転職は大変なのー。』
お前は信用している
大切なヤツだと思っている
彼は、ワタシにそう言っていた。
ワタシと同じ香りのする北川氏だけに、ワタシは思っていた
”口ではそんな事言いつつ、絶対心からはワタシに心を開いて無いダロ。”と。
ワタシの性格ですか?えぇ、悪いです、歪んでます。ごめんなさい。
ワタシは、うんそぅだな
北川氏が好きだ、人間として
尊敬もしていれば、会社で1番信用しているのも彼だ。
でも、何処かで疑って居るのも事実、そんな簡単に全てを曝け出し心を許す事は出来ない。
ワタシは、そう言う人間だ。
『お前は大丈夫とかって・・・他人事だと思って簡単に言うな。』
『俺が保証する、で、お前を受け入れない会社に俺が言ってやる!』
ワタシは貴様の子供か?
『否、結構です。恥ずかし過ぎる。』
『そうか?』
当然だ。