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2007年08月27日(月) ©
お酒を飲まないワタシと酒癖の悪い、貴方。
毎日しんどい。何もかもが上手く行かない。
こんな事ってあるよね。晃、です。こんばんわ。
昨日、連絡しないでおこうと思ったけど、やっぱり微妙に気になったので
”泰ちゃん、今日はやっぱり帰って来れないのかな?”とだけメールした。
返事なかったんですけど。
なので
まぁ海に行ってるから、疲れて寝てるか、みんなで飲んでるのだろう、と思い
夜中の1時、ワタシにしては早くベッドに入った。
寝入っていたのだけれど、玄関でチャイムの音がする事に気付いたワタシ。
こんな時間に誰だよ!馬鹿か!と思って携帯を開くと2時半過ぎ。
泰ちゃんから数件、着信が入っていた。
此のチャイム、もしかして泰ちゃんですか?
パタパタと玄関に行き、ドアを開けるとクソ酔っ払いの泰ちゃんがいました。
晃 『あ、こんな時間に如何したの?』
泰 『お前が帰って来ないの?って言うから。』
晃 『てゆうか、3時ですけど?』
泰 『一緒に海行ってた奴が忘れ物を届けに来てくれて
其の侭帰らせるのも悪いから、飯食いに行って、バッティングセンターに行って来た。』
晃 『そうなんだ。』
『ただいまー。』と言いながらソファーに横になった泰ちゃん
ウトウトしかけている彼と会話する。
泰 『晃、晃?』
晃 『はい?』
泰 『愛してるよ。』
泰 『うん、有難う。』
泰 『まぁ、俺だけが思ってるのかもしれないけどっ。』
嫌味交じりの、ちょっと捻くれている泰ちゃん。
晃 『あ、今日ね眼鏡作ったんだよ。』
泰 『はっ?馬鹿じゃねぇの?』
晃 『えっ??』
泰 『面倒くせぇ、お前何やってんの?相談しろや。』
何故キレる?そして何故相談しなくてはいけないんだ?
彼のキレるポイントが解らない。
晃 『明日と明後日、店が眼鏡の日やから買ってんけど。』
泰 『お前な、今何個眼鏡持ってる?』
晃 『4つ。』
泰 『で、使うのは?』
晃 『メインは、今掛けてるやつ。』
泰 『ほらな、お前馬鹿だろ。』
あー、無駄遣いするな、と言う事なのかな・・・・?
沢山あるんだから、わざわざ買わなくていいだろ?!と。
でも、1つは壊れてて、1つはレンズに色入れてるから店では使えないんだよ。
てゆうかキレる事は無いよね。まぁ、本気でキレてるのかは知らないけど。