カテーテル検査の前から、検査が終わるまで家族の付き添いが必要、だと言う事、だった。
大丈夫なんだろうけれど、万が一の、為。

父は透析をしている分、何をするにも通常よりリスクが、高い。

何とか、終わった検査
ベッドに横になったままの父にワタシと母が、声を掛ける。
如何やら元気そう、だ。

でも翌日検査結果を聞いて、テンションが下がった。

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其れが破裂すれば、最悪な事になるらしい
・・・そりゃそうだろうね・・・。
と言う訳で、手術をする事が決まった。

てゆうか、其れ今の時点で大丈夫なの？汗
まぁ、お医者さんにしか解らない事なので、任せるけど不安は消えない。

毎日落ち着かないワタシは、父が入院してから毎日顔を出していた
父が母に『アキラは皆勤賞だな。』と言うほどに。

出来た長女で、ある。[え？]

でも、お見舞い中に父の前で泣いて仕舞った事があって
また其れを、黙っててくれればいいのに、父がさくっと母に告げ口し
またもや、母親に軽く叱られるワタシ。

何故、こんな年になって親に叱られるんだか。

情けない、です。えぇ。


兎に角、手術が成功しますように。




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