#未来日記。なかなか現実の日が追いつかない。今日はホントは6/15(水)#
子供のダダに対応していたら腰を痛めた。 だって骨太がっちりなんだもん。 自覚してよ〜(泣) お母ちゃん 湿布べたべたの情けない姿。 ズキズキする腰さすりながらへっぴり腰で歩く。 ううううううううううううううううううう。
でも ぎっくり腰にならなくて良かった(心底安堵) そればかりはご勘弁。シャレにならんよ。ほんと。
歳だねぇ とかそういう突っ込みは この際ご容赦。 その言葉 かなり敏感になるお年頃なもんで。
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Kの結石の再受診日が明日。 相変わらず自然排出はないようだし。 痛みは無くなってるらしいけど。 どうなるのか 今後の治療方針。 病院帰りに連絡いれてくれるらしいので それ待ち。
痛みが無いのなら本人が希望しなければ粉砕とかは 無くて気長に排出を待つのかな?石爆弾抱えたまま。 どうなんだろう。それこそ素人じゃなんともわからないけど。
ただ そうなるときっと遠出は無理だろうし (というか 本人が不安だろう) 粉砕とかそういう未知の治療に関してKは不安がるタイプだから お医者さんがもう少し自然排出待ってみますかって 言えばそれに頷くんじゃないかな。そんな気がする。
それなら それでもいいかな って 思う。 それをKが選ぶなら わたしはただ頷くだけ。 大丈夫だよ って ちゃんと笑う。
次が いつか なら いつか で もういい。 いつか が無くなるとは思わないし 繋がりが切れるとも思わない。 いつか Kの納得した時に逢えるんだろう。
ただ 必要以上の期待を もうしないだけだ。 ごめん。 その方が今は楽なんだ。
「ジブンだって辛いんだ」とか「ジブンだって考えてるのに」とか そういう言葉を今 Kの口から聞くのはわたしには辛い。
わたしだって こんなに辛いことが沢山あるんだよ って それを言ったってきっとわかってもらえないと思うから。 っていうか 自分のことでいっぱいのヒトには見えないだろうから。
けど ねぇ・・・
わたしだって 沢山の辛いこととか泣きそうなこととか 身体と精神の不調抱えてそれでも独りでやってくしか ないんだよ。 それでもその中でKに逢えて自分に戻れる時間があったから それで頑張ってこれたんだよ。 そんなわたしが 今 限界で タスケテ タスケテ って何度も何度も叫んでるの。 ドウシテ キコエナイノ?
言えたらいいね。 言えたら それが 伝わるのなら どんなにいいだろう。
伝わらないことを知っているから 言えない。言わない。
「ジブンだって辛いんだ」「ジブンだって考えてるのに」
その言葉を今は ごめん
聞くことに耐えられそうに ないんだ。
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ピンクって色 オンナノコの色って気がして 昔から 一番好きな色だった。
柔らかなもの優しいもの可愛いもの ドレスやリボン、レース 似合うタイプじゃなくて
色ならブラウン。デザインシンプル。 図書館の隅で いつも本読んでるようなそんな 空想家のいたって地味なオンナノコだった。
それでも そんなオンナノコは密かに ピンクに憧れてこっそり綺麗なレースのリボン 集めてたりして。 そのまま こんなオトナになりました。
捨ててないの。実はコレクション(笑) 好きなものは変わらない。似合わないピンク。
こっそり取り出してはピンクのレースリボン 不器用に手首に結んでみたりする。
ちょっとオンナノコの気分になって 独り遊び。
ピンクのリボンはあの頃よりもっと似合わなくなったけど でも 今のジブン あの頃より 好きです。
いっぱい色んなことあって いっぱい泣いて笑って 積み重ねられてきて ヨレヨレに汚れたりしてて でも その代わりに あの頃わからなかったことの 意味も知ることができた。
あの頃のワタシがわたしをみたら でもきっと ガッカリしたり失望したりするのかもしれない。
それでも そんなワタシをちょっとニガワライしつつ 見つめながらも わたしはイトオシク思うような気がする。 その一途さとか突っ走り加減とか勘違いぶりとか傲慢ささえも。 ヨシヨシって頭撫でて 頑張れよ!って。
でも もしもこのままの精神(ココロ)であの頃に戻してもらえるなら どうだろう もう少し マシに生きられたかな?
いいえ そんなこと いいんです。 だってそんなことしたら 今 出逢えてるヒトタチに出逢えないかも しれないじゃない って。 ちょっとカッコつけてそんなこと言いつつ
少し 実はそれに憧れたりもする っていったら怒る?キミ。
ずっと心にしまわれた でも 消えない。 消せないまま。 時々 ちょっとセツナク取り出してみるの。
ピンクのキモチ。
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