++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2005年07月05日(火) 長い手紙になりますが・・・

混乱して焦って疲れてイライラして。
ココロの中がムズムズして収集がつかないような居心地の悪さで
溢れている。

なんのかんのと言いながらゴキ並の生命力を誇ってきた
精神力もかなりくたびれてきたのかな って苦笑い。

凄い有様だもんなぁ・・髪振り乱してっていうか
掻き毟りつつ。
寝食忘れて 子供かまう時間も減ってる。
それほど必死にパソコンの前 カタカタ。

仕事 敢えて 仕事と書く。唯一今のわたしにできる仕事。
色々と新しいことも密かに種を蒔いている。
芽が出るかどのくらい育てられるかはわからない。
でも手を広げている。かけれる元手が無いから拙いスキルとあと労力を
精一杯に焼き切れそうになりながら使って。

ぶっちゃけ お金稼がなきゃいけないんだ。
夏休みに子供連れて行く旅行代。
貯金崩すにしても それでもほんと1円でも多く小銭稼ぎであろうと。

でも外に出て人の中で働くのは今のわたしには無理。
そんな甘えるなと言われても どう言われても無理。怖い。
ゴメンナサイ。
既に近所のスーパーに行くのさえ苦痛なんだから。

それでも 何もしないでいることには耐えられない貧乏性。
これも性分。何もできないって思うとものすごく落ち込んでしまう。
というか お金稼がなきゃってイケナイって意識が強いから 
ただ働きじゃ嫌。人様の為にボランティアとかじゃダメな訳です。
(この辺 大変 自分本位な性格が出てますな(苦笑))
そう こーいうヤナヤツなんです。だから ヤサシいモノモドキなのね。

生きることになりふりかまってないです。
気持ちの中では既に。
とりあえず でも 外に向けては小心者ゆえ取り繕っているだけ。
それもかなりホコロビできてるけど。

それで独学でやってきたパソコン。
これなら メールのやり取りで連絡も大丈夫だから。
まだまだ 労力と収入は見合わない。けど今が正念場なんだよ。
頑張らなきゃ。頑張らなきゃいけないんだよ。
だって他に誰が頑張れる?

現実ってヤツ。
”仕方ない”
何度この言葉呟いて生きてきただろう。


子供 今日はお風呂も入らず。
そのまま ゴロリといつの間にか寝てた。
いつもなら汚れた手足くらい拭いてやる気力あるのに
それも今日はなくて・・・

食事も最近手抜き。寂しくさせてると思う。
充分に かまってやってない。
ダメダメ母ちゃんだよね。
 
ゴメン。ゴメンね。

身体二つといわず三つ四つ欲しい。
ああ・・疲れたな・・・すごくすごくすごく。


でもさ 生きるよ。しがみついてもね。
それだけは 最後の最後まで諦めたくないんだ。

いつか

泣けるかな
もう一度 声をあげて子供みたいに。

眠れるかな
ゆっくりと 哀しい夢をみないで。

そんな日がきたらいいな ってまだ
ねぇ わたし 諦めてないんだよ(笑)


鏡に写る姿。
ったく冴えないなぁ〜嫌になっちゃうの通り越して笑える。
うが〜〜〜〜〜〜〜と(夜なので)ちっちゃな声で叫んで
背伸び う〜む として 再度パソコン前に戻ってきました。

さーて 往こうか。
赤い靴 やっぱ まだ脱げないから。
踊れるだけ往ってやるさ!

あ〜でも
こうまで頑丈なのも考えモノ。

でも
仕方ない よね。
これがワタシ。

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私信1:長電話ごめんね。でも話せて声聞いてなんか落ち着いた。
    心配かけてゴメンって言ったら怒られそうだけど。
    でもやっぱりゴメン。そうして いつもありがと。

私信2:いつもこぼれ落ちてしまう悲鳴を叫びを
    受け止めてくれてありがとう。
    キミが其処にいてくれるということ それは
    わたしの拠り所であり救いです。
    伸ばしてくれてる腕 ちゃんと届いてる。
    またメールします。メールしちゃいます(笑)
    多分 きっと。
    
私信3:わたしの勘違いで無いなら。勘違いなら流しちゃって
    ください。えっとおそるおそる手を伸ばして。
    あの・・・ありがとうございます。
    わたしもいつも日記拝見してます。
    上手くいえないんだけど(これはいつものことですが(汗))
    わたしもまた あなたの言葉で救われたり癒されたりして
    います。今日も もしかして・・って思って。
    勘違いでも なんか 嬉しくて。
    でも違うととても恥ずかしいので ここで。
    ありがとう。
    もし違ってなければ いつかでもメールください。


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此処でこうして日記という形でココロの中のこと 決してキレイと
いえない様な自分のみっともない、時に剥き出しの生き様 書いてきて。
それでも こうして出会えたり触れ合えたりするってこと。
ヒネクレモノのわたしだけど でも それは素直にすごく嬉しい。

架空の世界で
見えない腕伸ばして
でも 確かに
ディスプレイの向こうに
キミが君がアナタがあなたがいるということ。


やっぱり ありがとう って 言いたい。


其処にいてくれることに。
存在してくれていることに。

泣きじゃくりながらでも
苦しみながらでも
それでも

生きていてくれていることに。

何度でも。


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                               ゆうなぎ


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