今年の最後の最後になって鬱の大波がきて深く落ちている。
揉みくちゃになって息が苦しい。絶望と虚脱に塗り潰されてしまいそうな恐怖。不安と心細さで胸が張り裂けそうだ。
飛びたくなる衝動を抑えこむ。いたたまれない苛立ちの反動にしか過ぎないのはわかっている。
一年の最後にこんなに相応しくない日記もあるまいがそれでも、もがきながらでもしがみつく姿を書き残しておきたいと思う。
この凶暴な哀しみを。
極小掃除さえこの分だと完了しそうにない大晦日。
迷子になったままの心が 空(くう)に向かって細く哭く。
ゆうなぎ
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