++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2008年03月14日(金) 吼える

昨日新規の方から
仕事依頼の問い合わせをいただいた。

あくまで問い合わせで
これが本当に仕事になるかはまた別問題なわけだが
開店休業状態にしていてもこんなふうに問い合わせがくると
何となくホッとする。

フリーでSOHOなどと言えば聞こえはいいが 
わたしの場合は本当に細々とした内職SOHOだ。
確定申告の時に相談しても申告の必要ないですよ と
言われたくらいといえば想像してもらえると思う。

それでもあの数年前まったくの0から独学しながら
文字通り必死の思いで始めたことであるし
この年齢で心身に病持ちの自分が唯一得られる収入源として
微々たるものでもできる限り続けていきたいというのが切なる願い。



以前 知人の女社長にいいように利用された挙句
散々な目にあって つくづく学んだことは
よほどその人に信頼がもてない限り
(とはいえ、その時は わたしも女社長に対して
信頼できる人だと判断したのだから とんだ見る目無しの
オマヌケだったわけだけど)いや もてたと思っても
知人と仕事をするのは止めておいた方がいい ということ。

実際 知人であるがゆえに関わり自体を完全に断つことが
難しい現状があり 未だそれで嫌な目にあう。

こっちの方がほんとは文句いいたいこと山積みなんだから
顔合わすことを怖がるのはおかしいじゃないかと
自分でも思う。

だけどもうわたしは言っても無駄なことに費やす気力なんて
残っちゃいないんだ。
怒りがないわけじゃない。
ただ あれだけよくもまぁ 自分勝手、傍若無人に
人を踏みつけにするような失礼なことしておいて 
それでも平然と いやむしろ このうえ
まだ どの口がそんなこと言えるわけ?
どういう神経してるんだろう と思う
厚顔無恥な彼女に対して 拒否反応の方が強いだけで。

こういう人には過去何人か会ってきた。

一見サバサバ 姉御肌 でも 要するに自分の傘下に相手がいて
思い通りになっているときはご機嫌で大風呂敷広げるけど
(それでもこの時点でも こっちがおとなしいとみると
女王様気質全開、失礼なことしてもケロリとして平気)
それが(自分の都合による自分から招いたものであっても)破綻すると
逆切れの挙句 いつの間にか彼女の脳内変換ですっかり悪者にされる。
(女社長の場合 他の人に対してのこれをリアルタイムで見た)
こっちはもう関わりたくない だから 
もう勘弁と思って極力接点を絶つのに
何故か相手はそうは思わないらしく変につっかかってくるから 
とことん疲れる。



わたしはそんな良くできた優しい人間なんかじゃない。

基本的に争いごとになるのは疲れるから事なかれ主義だし
(好きなひとたち、大切に想うひとたちに対しては熱血?だけど)
その他 拒否反応の出る相手に対しては 冷酷なほど醒めていて 
(めんどくさいのでできるだけアカラサマにならぬよう)
キッチリ一線を引いて接する。

例えばまだ怒りを表に出したりしているうちは
その相手に対峙しているのだけど 
わたしの大嫌いな相手に対する最終形態は
”関わらない”なのだ。そして同じく相手にもわたしに触れて欲しくない。
できればきれいサッパリとわたしなどいなかったことにしてもらえると
有り難い。

誤解がないように書いておきたいのだけど 
トモダチや大切なひととでも自分の状況がしんどくて
連絡が途絶えることはある。
だけど それと この 関わらない というのは全然違う。
どれだけ一時疎遠になろうともトモダチや大切なひととは
繋がってると信じられるし相手もわたしを信じてくれる。

多分 人様に比べてわたしのトモダチは少ない。
でも その誰もが わたしという人間をちゃんとみて
それでも それでいいと言ってくれている。
これは何よりも嬉しいこと。

このひとたちが居てくれるから わたしはどれだけズタボロになっても
最後の最後で踏みとどまっていられるんだと思う。
  



昨日の夜 末っ子が 部屋に立てこもり 中で踏ん張って
他の皆を締め出し。

きっかけの原因はたわいない兄弟喧嘩。
ちょっとした気持ちの行き違いだったものが
いつの間にか意地の張り合いになり 大きな拗れになっている。

長男は末っ子のこういう行動が
わたしの心身へのストレスと負担になるのを知っているから
余計腹立たしいようだし
言葉を尽くしても末っ子に伝わらないもどかしさや
彼自身のストレスも加わって苛立つ。

次男は悪気はないのだろうけど 余計な一言が多い。
喧嘩のきっかけは大抵それからだ。
ただ この子もわたしのことを心配してくれていて
結局のところ タイミングが悪いだけだと思う。

末っ子は末っ子で今 自分の気持ちをうまく操縦できないでいる感じ。
甘えたいとかもっともっとかまって欲しいとか
今までを思えば無理もないのだけど その表現が
あまりにも不器用でアマノジャクだから兄達に対しても損をして
一触即発みたいな状態になっている。


三人ともわたしを心配し思ってくれているが
三人ともわたしへの不満もまたもっている。

三人ともそれぞれ必死で
三人とも迷って傷つきながら探している。

わたしにはそれがわかりながらも
今のこの不安定な家族の状態を立て直すことが
もどかしいくらいに力不足でできない。
それでも諦めてはいないし 諦めるつもりも無いが
正直 限界ギリギリでなんとか持ち堪えているような有様だ。


昨夜だって何度発作的にドアを開けて
闇へと飛び出したくなったかわからない。

死にたいわけでなくて 
ただどうしようもなく何処かに逃げ出したいと思った。


一応治まったとはいえ、まだまだ気は緩められない状態は続く。
何度天を仰いで幽体離脱しかかったかわからない。

今日も絶望とのせめぎ合いをなんとかやり過ごして
こうして此処にいる。



 ”こわしてしまうのは一瞬でできるから
  大切に生きてと彼女は泣いた”

     「MOON」/ REBECCA より




だから此処に いる。


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                      ゆうなぎ  


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