++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2008年07月14日(月) 蝉の声




吹き荒れる嵐のごとく過ぎた一週間、やっと週末に滑り込んだと思ったけど
なんやかやとあり 結局 削るのは休むはずだった時間。

クーラーの利きがどうにも良くなくてフィルター掃除はしてるのに
(何しろ夏の命綱なんで)おかしいなぁと思い 思い切って
説明書と格闘しながら内部掃除をする。
汗まみれになったけど そのおかげでやっぱり格段に違う。

土日休みにしてる仕事も結局、少しでも進めておかないと と。
でも実際問題、出来る時にできるだけやっておくことを
した方が万が一、自分にアクシデントがあった時の為にもいい。
請けた仕事に関してはプロもアマチュアも無い。
等しく責任を負う。
むしろ独学アマチュアを自覚しているわたしなどは
だからこそ全力投球で我が身に厳しくなくてはいけないと思ってる。

プロの方なら程よい力の抜き方も
また それでもそれなりの結果を出せるだろうけど
それは実力に裏打ちされてのもの。

わたしがこの仕事を仕事と呼びたいなら、
その足りない実力の分だけ
貴重な与えられた機会のその時その時を生かせるように
必死で喰らいついていくしかない。

週末の〆は子供らと遊ぶ。 といってもゲームだけど。
それでも貴重な親子のふれあいの時間。



かなりやったつもりだけど
まだ 片付けなければいけない用件は後から後から。
まったく余裕がない。

仕方がない ってこの台詞をわたしはどれだけ繰り返せばいいんだろう。

気を抜くと 溜息ばかり出てくるし、
治りきれない傷の痛みにどうしても気がいってしまうけど。

考えないようにするのはとてもムズカシイ。
完全に考えないなんていうのはムリ。
だけど とにかく 自己催眠。
そうでなきゃ やっていけない。


今日も末っ子と早朝散歩の予定。
もう少ししたら起こさなきゃ。



心配かけているトモダチ。
なかなか連絡もできずにごめんね。 
何とか頑張ってます。しぶとさが身上だもの。
だから待っててね。
いつも ありがとう。


昨日、窓開けたら いつの間にか蝉の声が聴こえてて
夏 本番。

今週は また一段と忙しくなりそうです。


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                              ゆうなぎ
  


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