++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2008年09月10日(水) 昨日のこと

もうこの時間だから昨日(だね)のこと。

わたしはあれから吐き気は酷いし頭痛は治まらないし
這いずってトイレに行っては布団に倒れこみ唸って七転八倒してました。
結局 うとうとしながら朝。

朝の散歩無理だ・・と思って末っ子の様子見たら
どうも変。バリバリと無意識にだろうけど身体中を掻いてる。
そういえば寝る前に学校で蚊にさされたみたいとかいって
掻いていたので痒み止めを塗ってやったのだけど。

起きたのみてびっくり。
これは蕁麻疹だと確信。
何しろわたし自身が蕁麻疹では過去2回ほど入院し、
一度は全身腫れて夜中救急車で運ばれた経験ありなので。
(蕁麻疹そのものよりも腫れが全身に広がることによって
皮膚呼吸ができなくなることの方が怖いことらしい)

で 学校に電話して病院に連れていくことにしたんだけど
わたしの身体が動いてくれない。というかなんとか起き上がっても
ふらふらしてる有様。

結局 長男が見かねて自分の登校時間を遅らせて
(事情を担任の先生に電話で話していた)
末っ子を病院に連れていってくれることになった。

わたしは保険証とお金を預けて頼んで また布団でうつらうつら。

真ん中は普通に登校。

で お兄ちゃんも末っ子連れて病院から戻り
(貰った薬をすぐに病院で飲んだら、帰って暫く経つと
おかげさまで蕁麻疹はほとんどひいてた)
それから自分の学校へ。

末っ子は休むように言われたので布団で休ませる。

蕁麻疹の原因は不明。
生もの食べてないし、焼きそばとかだったし、夕食。
でもとりあえず肉と卵は避けるようにとのことで。


そうこうしてたら 真ん中の子の学校から電話。
どうも調子が悪いらしく、早退させますがいいでしょうかとのこと。

しばらくして次男元気なく帰宅。早速 朝行った病院へ
今度は一人で大丈夫だというのでまた保険証とお金を持って行かせる。
薬貰って帰ってきたので飲ませてから寝かす。

親子三人、布団にダウン。 とほほ。

夕方になり、やっとフラフラせず起き上がれるようになったので
二人の様子を見て少しずつ家事。

後は兄ちゃんが帰ってきたのでごめんねとお任せ。


今日は末っ子病院に行って登校予定。
真ん中は様子をみてから登校か休みか。

わたしはまだ完全ではないがかなりマシになったので
昨日のようなことはないと思う。



あと昼夜逆転のことについて 昨日書きそびれたことひとつ。
このパターンが健全だとは思ってないです。
ただ 今のわたしの睡眠パターン自体がコントロール不能なのと
とにかく早朝散歩に出ようとするなら
真夜中2時もしくは3時くらいから起きてないと無理。
普通に最低限の用事済ませて眠ったとしても
ぐっすり朝まで・・とはいかない。
起きなきゃ、やらなきゃ と思うことがあると
気になって反対にまったく眠れなくなる。
精神的に追い詰められてしまってダメ。

正直いうと朝起きてとにかく子供たち全員つつがなく
登校させる っていう事自体、かなりプレッシャー。
何しろ一時、下の二人は学校に行くということ自体が
厳しかった時期があるので。
あれは親子共々 地獄だった。

今、末っ子の中で早朝散歩すること 
本当に楽しみになってるようだから
そうして早起き自体の習慣は決して他の子たちにとっても
悪いことじゃない。
毎日とまではいかなくてもスムーズに
朝をはじめられたら随分と違うから。


長男としみじみ話したのだけど
長男も わたしにできればこの状態で無理はさせたくない と。
でも無理しなきゃやっていけないのが現状。
だから 酷いようだけど踏ん張って欲しい って。
ただ 壊れることだけはないように、矛盾してるけどごめんって。

良くやってくれてると思う。
今週土曜日はクリニックに付き添ってくれるというし。
(もう薬切れ間近なので)


そういうわけで また今日が始まるわけです。

とりあえず、何とか乗り切ろうと思います。
なりふりかまわず。


まだここで倒れてたまるもんかい!って
ちょっとばかり強がってカラ元気でも いっときます。


まだ斃れてたまるもんかい!


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ゆうなぎ [MAIL]

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