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** 体育の日を健康的に過ごす **

2006年10月9日(月) 天気:晴れ

今日は前から気になっていた近所のスポーツジムに行ってきました!

ここは会費制ではなく回数券なので定期的に通えなくても

無駄がでないのが魅力。

ただし、器具の使い方は説明してくれるけど

目的にあわせたプログラム作りとかはしてくれません。



とりあえずバイクをこいで、筋トレ系のマシンを流し

ウォーキングをして再び筋トレして終了しました。

急いでお風呂で汗を流したら一旦家に帰って洗濯物を取り込み

お次はいつも行くマッサージ屋さんです!



運動をしたからマッサージ。と言うわけではなく

新しくフットバスタイプのデトックスコースができたとかで

今月いっぱい20分1000円で試せます。とのDMが来てたので

こいつを体験しに行ってきたわけです。



フットバスに足を付けていると足の裏から毒素が出て

どんどんお湯の色が変わって行く、と言うモノらしい。

足裏から毒素が出るってコト自体 半信半疑なのだけど

せっかくキャンペーンで安いのでやってみようかと。



フットバスの中にポンプの様なモノを入れ、

手首には金属のバンドを巻かれてスタート。

するとポンプ(?)からうりょ〜と茶色い水が!



お店のヒト曰く、これはただの電気分解で出る色らしい。

だから足を入れて無くても紅茶の様な色にはなるとか。

でもそれ以上に色が付くのは毒素によるモノらしい。

でもってその色で体の悪い部分がわかるらしい。



しばらく足をつけていると、色が付くだけではなく

なにやらゴミの様なモノも出てきた!!Σ( ̄□ ̄!

こいつも色で意味が違うらしいのだけど

どう見てもポンプ(?)から出てきている様に見える。

これ、前のヒトの毒素とやらじゃなかろうか。。。



最終的には水面を覆うほどに浮遊物が発生したので

全部が全部ポンプ内に溜まったゴミではないだろうけど

見た感じはお風呂に浮いた大量の垢ってカンジなんだよねー。

もちろん、お湯に浸かってるだけであんなに垢が出たら大事だけど。



お店のヒト曰く、リストバンドによって体内をプラスにして

一方フットバスのお湯はポンプでマイナスにするコトにより

プラスに偏った血液が足まで来ると、電気(?)は

プラスからマイナスへ移動するから毒素が出てくとか何とか。



体内の悪いモノが血流に乗って体内を巡るのはいいとして

それがどうやって血管と皮膚と乗り越えて体外に出るのか?

マイナスを帯びた状態というのはマイナス電子を1つ余分に保持した状態で

プラスを帯びた状態というのはマイナス電子が1つ足りない状態で

これのバランスを取ると言うコトは

余分なマイナスが不足している箇所に行く

と言う動きだった気がするけど

そこんところはどうなっているのか?



とにかく疑問は絶えないので正規価格でやるコトは

ないだろうと思われるのだけど

お遊びとしてはそこそこ楽しめた気がする。

ってゆーか、だ〜よりは(お湯が)汚くなかったから良しとする(笑)