さかざきが綴る「アンティークな日々」
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明日からの「骨董ジャンボリー」に備えて、早めに名古屋を出発した今日は、首都高の渋滞に遭遇しながらも5時間あまりで、東京へ到着。普段は、なかなか東京の街をぶらつく時間が無いのですが、夕暮れ迫る銀座の街へ散歩に出かけました。今日は画像中心でお届けいたします。
銀座の真中、3丁目にも、こんな場所があったのですね。ここは、なんと医者さんでした。ビルの狭間に突如現れた二階建て。なんとなく和んでしまう光景です。
歯医者さんのお迎えは、お洒落なパティスリー。ここも緑が気持ちの良い、裏通りのお店でした。
パティスリーのお洒落なエントランス。アンティークらしいステップのディスプレイが印象的。小さく飾られたひまわりに季節感を感じます。
中央通に面したフラワーショップ。ひまわりの種類もいろいろです。ポンポン咲きが可愛いですね。
皆様よくご存知のブランドショップがクロスする交差点。シャネルのウィンドウは、もう既に秋でした。
あぁ、このシズル感がたまらない!マカロン、今日は我慢して買いませんでした。今度フランスへ行ったら...
現代のものでも、老舗の良いものは大好きです。この季節、パナマ帽を見ると、同じような帽子をかぶって外出していた祖父のことを思い出します。明治生まれのお洒落だった祖父。もうずっとずっと昔のことになってしまいました。たまには思い出してあげないと!
それでは、明日ジャンボリーでお会いしましょう!
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