うさぎのつぶやき
*日記内の全ての文章、画像等については著作権放棄しておりません。
無断転載は固くお断りいたします。
Diary index|past|will
久しぶりに日記を書く作業ができる。
WINDOWSが立ち上がらないというアクシデント、これで6月に続き2回目。
何も判らない所から始めて、判らないまま見切り発車状態でPCを触り始めた“ツケ”が回って きたのだろう。 メーカーの人が言うように「精密な機械だから、そういうこともあるんです」というのはどうも 違うような気がする。
急速な伸びをしているPCの普及率に比べ、アフターケアーが家電製品などと違いまことにお粗末な 気がして、メーカーの担当者にそういったら 「家電製品と比べられたら困ります。これはとても不本意なのですが、電気屋さんで、家電製品の 横に並べてあるから、皆様もそういう感覚で、PCを捉えていらっしゃるようですが、パソコンというのは 決して電化製品ではないんです。」という返事が返ってきた。
それならそれでいいけれども、もっと気軽にアフターケアーができるようなシステムを作ってほしい と思うのは私だけだろうか・・・?
サポートセンターのHPは、PCがダウンしてしまったら見られないよなあ・・・
初心者にとったら、横文字ばかりの用語なんてなかなか判りにくいものだ。 電話で問い合わせてもそんな用語を使って説明されると、「はあ・・・」「はあ・・・」としか 言いようがなくどうもチンプンカンプンな受け答えしか出来ない。
どこが悪いのかそれが判らないから余計に苦労しているのに、電話やmailで説明できるわけがないんだ けれど・・・・。
1年間の保障期間内は無料で修理してくれるけれどもそれも自宅に来て故障の部分を見てその場で 対応したり、持ち帰って修理したりしてくれるわけではない。 しかも朝電話して、「じゃあお昼から伺いますので・・・」というようなやり取りで済むようなシステムで ないことがなんだか悲しい。
まだまだメーカーはお高いところにいらっしゃるようだ。
高度な知識とある程度の能力がある人しかPCを扱うことは無理なのだろうか? もしそういう意識をメーカーが持っているのなら、TVで流すCMも考えてほしい。 だれでもお気軽に使えるようなイメージを持ってしまうんじゃないかなあ。
|