うさぎのつぶやき
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仕事の帰りがちょうど子供たちの下校時間帯ということもあってあちこちの小学生が集団下校を している場面に出くわします
先週のこと ある幹線道路の横断歩道で小学校低学年の子供たちが信号待ちをしていました。
その横にPTAのお母さんが一人、監視というか横断の補助のために 立っていました。 青信号になると「ホラホラ、さっさと渡ろうね〜」「おしゃべりしないで」 「はい!そこまで、 後は次まで待とうね〜」などと声をかけています
きっと父兄会で、話し合いがあって、交代で立つことが決まったのでしょう(よくある話です)
でもね、そのお母さん赤ちゃんを抱っこして来ているんですね。 何のために立つのか、何のためにそこに来たのか、を考えると“抱っこしたまま”というのはちょっと違う ような気がしました 。
もし横断中に信号が点滅を始め、あわてた子供が駆け出したりして躓いたりしたら、そのお母さんは 赤ちゃんを抱っこしたままどうするつもりなんでしょう? 信号無視の車やバイクなどが突っ込んできたりしたら どうやって助けるつもりでしょう?
心配のしすぎ? いやいや、そういう心配があるからこそPTAの方々が立っているわけで 万全の体制を整えて行動をする という心構えが欠けていると感じたのです。
と同時に 小さな赤ちゃんのいる方にはそういう役を回さないようにする という配慮がないことも感じました。 余計なお世話かしら?
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