ひよ子の日記
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2004年03月27日(土) 雪の夜

雪がしんしんと降っている夜に、そっと家の外に出てみる。
地面や木々や屋根には雪が積もっていて、辺りの雪は
世界中の音を吸収してしまったかの様である。

自分の鼓動だけがすぐ近くで鳴り響く。

足音でさえ、この世界では遠くの方で聞こえ
自分が歩いているという確かな事実も曖昧になる。

そこで上を見る。

長い間上を見ていると
体が地面に吸い込まれて行く様な、
あるいは体が浮上して行く様な、

そんな不思議な感覚を覚える。
どんどん吸い込まれる体と心に、気持ちも高ぶった頃
また地面を見ると、見なれた景色。

いつもと変わらない、世界が在る。


◆友達待ち/花見/欲しい本
ユタから友達が帰ってきていて、
月曜日に戻ってしまうので今日これから
久しぶりに遊ぶのだ。
O(≧▽≦)O わ〜い♪

去年の夏に一度会ったけど、
久しぶりだからやっぱり嬉しい。
で、現在友達の連絡待ちなり。

今日は暖かかったので桜もかなり咲いて
綺麗だったので、これから夜桜を観に行く予定。
写真撮ったら、ブログに載せよう。
地元にある大きな公園に行くから、
きっと花見ピープルでいっぱいだろうなぁ♪

私はお祭りっぽいことが好きなので、楽しみ。

普段、人が一杯いるのは嫌なんだけど、
お祭りなどの時は気にならないのだ。
だって、お祭りってみんながいないとつまらないと思うから。

時間があるからって、色々おしゃべりしすぎかな?
ごめんなさい(*_ _)人
欲しい本はいつでもいっぱいで、
本当に欲しい本はいつだって欲しい。
んで、今欲しいのは

「猫殺しマギー
千木良 悠子 (著) 」

「新版 自然界における左と右
マーティン ガードナー (著)」

「ウィトゲンシュタイン入門
永井 均 (著) 」

「きちきち五世
遠藤 望森(著)」


ひよ子

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