ひよ子の日記
DiaryINDEX|past|will
2004年05月01日(土) |
ネバーランド/松籟って何?推理してみる |
ネバーランド/著)恩田陸
まだ少ししか読んでいないけれど、「松籟(しょうらい)」という言葉が出て来て、初めて聞く言葉だったのでなんだろうと思いました。調べる前に、登場人物の台詞からの推理に挑戦。
「俺は聞いたことがあるぜ」 「お前には聞こえないのかよ、松籟館でも聞こえるぜ」
松籟館というのは、物語の舞台になる(であろう/まだ分からない)学生寮。 作品中では、「名前の由来通り、外にはゆるやかな築山に目隠しとなっている松林」と描かれている。
ついでに、築山(つきやま)はgooの辞書によると
庭園などに山をかたどり、土砂または岩石で小高くきずいたところ。
らしい。これも初めて知った言葉‥あぁ、無知な私。 築山の上に外部から 学校内を見渡せないように目隠しの役割をしている、松林が広がっているってことだ。で、それが松籟館の由来にもなっている。
で、松籟は聞こえる、聞こえないという話にもあるように、「なんらかの音」である。んで、松籟館の由来が「築山に目隠しとなっている松林」であるから、「なんらかの音」は松林に関係があるということ。
松林から聞こえる音って、なんだろう?
1松ぼっくりが風で地面に落ちる音「ポトポトポコッ」
‥‥‥‥。
2松の葉っぱがすりあう音「スリスリスリ」
‥‥‥‥。
3松が夜になると動く音「ノシノシ」
‥‥‥‥。
松が動くわけないし、松籟という言葉に「松」という文字があるから、まつぼっくりでもなさそう。というわけで、答えはきっと二番だ!
正解は、まだ調べてないのでまたあとで。 これからムービープラスで「プレミアナビ」を観るから、そのあとにしよう。 私は中学生の頃「毎日が夏休み」を観てから、佐伯日菜子のファンなのです。 私がその頃買っていたロードショーって映画雑誌に、佐伯日菜子のインタビューが載っていて、その頃は邦画をみることはなかったのに、観てみようと思ったのです。そしたら、なんだか、、よかった! のちに大島弓子さんの原作にも辿り着いて、大島弓子さんのファンにもなりました。
あぁ!あと5分で始まっちゃう。ではでは
*緒川たまきさんだった(^^)/土曜ソリトンSIDE-B
今日は緒川たまきさんだった! 日菜子さんではありませんでしたね。でもわたし、緒川たまきのファンでもあります。以前NHKで放送されていた、土曜ソリトンSIDE-Bが大好きでいつのまにかたまきさんのファンにもなっていました。でも緒川たまきを最初にみたのは、映画だった気がするですが。何の映画だったか思い出せない(・・;)同性愛の映画だったかな‥
グリーンマイルは新潮文庫を6巻順番に買って読みました。
読んでいて涙が止まらなかった。私の脳裏に焼きつけた印象を大事にしたくて、私はまだ映画を観ていません。まだ心の準備というか、見る気持ちになれない。本が発売されてから、もう何年経ったんだ!って話ですが(笑)
*松籟(しょうらい)の答え
gooの辞書によると 松に吹く風の音。まつかぜ。松韻。
松に吹く風だって。松の音ではなくて、風の音だった。でもつまりは風に揺れた松の音なんだよね?違うのかなぁ。松林に風が当たる音、聞いたことがないな(・_・?)
ひよ子
|