なか杉こうの日記
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2006年06月11日(日) |
仕事のはなし・その3 |
英訳の仕事をうちに持ってきてやっている。わからない言葉をインターネットや辞書でしらべ、まるでかたつむりのごとくである。一度読んで多少想像でもいいから流れでざーっと書くと、その流れがいい、ということもある。
しかしこの日本語はやはりあいまいである。わかった人が書いているのだが、あくまでフィーリングだ。英語は具体的、具体的な単語、描写が必要だ。
内容の理解→文づくり→英文として理解できる文にする→動詞の使い方が正しいか。→冠詞の使い方が正しいか。という順序でやっている。
しかし英語そのものは、じぶんはやはり単純な構造のものしか書けない。しかしともかく日数が限られているので「やるっきゃない」という感じである。
職場でこの翻訳作業をやろうとしてもいろんな用事が入って集中できない。だからうちでやる。他の人はいいな、職場の仕事のみやってりゃいいのだからな、と思う。こうした地味な仕事はなかなか評価されることがない。
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