慈雨の日記

2005年05月13日(金) 一人でも大丈夫。




昨日は息子の給食参観だった。
給食を食べている様子を見ると言う、
おなかがグーグー鳴りそうな企画だ。

息子は、年長なので、入ってきたばかりの年少さんのクラスで
給食を配ってあげると言う給食当番だった。
不器用なので、今日も牛乳だ。
それでもテキパキやってて、成長したじゃないと
じ〜んと目頭を押さえるまもなく、
給食の歌を歌う時前に立って、見本?になって歌う時には
おおふざけしてて、よろよろ立ってるし、母、恥ずかしかったよ。

クラスに戻って、給食を食べるのを見ていたら、
パクパク、ドンドン食べる。
娘が食べない子だったので、なんだか嬉しいぞ!
で、ビニールに入っているソースをぎこちなく開けようとしているので
「開けてあげようか?」と言うと、
「いらない」と即答。
ビニールに入っている佃煮は、無理やり奪い取って
開けてやったよ、ハッハッハ!
「アーンして食べさせてあげようか」と聞けば
「そんな子いないから」と即答。

隣に立っていたママに
「もう、しゅうくんは、十分自立してるから」
と駄目押しされた。

私はこんなに親ばかなのに、
子供は、母をそんなに必用としてないらしい。
嬉しいような・・・・???
いや、まだちっちゃいんだから、
まだまだ甘えて欲しいので、
たまに演技でいいので甘えてください。
お願いします。


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慈雨

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