慈雨の日記

2005年09月07日(水) トリビア。




↑前に旅行に行った時にパーキングエリアに住んでいた猫。
結構たくさんいた。こういう子たちは、どういうふうに
大きくなるんだろう。大きくなれるんだろうか?
可愛いけれど、それと同じくらい、切ない気分になる。
といいながら、ちゃっかりシャッターは切る。


今日、トリビアを見た。
トリビアの種は、「一休さんの「このはし渡るべからず」を何人のお受験している子が、とんちを解いて橋の真ん中を通るか」というもの。
小学校へのお受験生100人中クリアした子はいなかった。
子供たちが二階で遊んでいて、ちょうど番組を見ていなかったので
下りてきた二人を捕まえ、
「この廊下が、橋だとしてね、このはしわたるべからずって書いてあるんだけど、向こう側にわたらなきゃならないの、どうする?」
と聞いたら、
「わかった!わかった!」
と二人同時に、1秒後には、廊下の真ん中を渡っていて、
「もっと他に問題ないの?!」とさえせがまれた。
娘は2年生だとしても、息子はお受験生と同じ年。
こ、これって、すごいかも〜!!
息子をお受験させたらどうかしら?!
とさせる気も、させる財力も、させる根気もないくせに
そんなことを思いながら
「どうして分かったの?」と聞いたら
「その話、しってるもん。一休サンでしょ」だって。

あっそう。


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慈雨

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