慈雨の日記

2005年10月12日(水) 紡がれる言の葉は・・・




息子は時折、長めの寝言を言うのでちょっと可愛い。
ある時は、「エッビマヨマヨ♪〜」とピザーラの歌を歌うし、
ある時は、「○△×○○出でよっ!」と前世は陰陽師かというような言葉を吐くし
(しかもその時は起き上がって言った)
で、すっかり忘れていたのですが、この夏にも新たなる寝言が紡がれた。
それが結構素敵なのだが、娘に昨日言われるまですっかり忘れていたので
忘れないためにここに記述しておきます。

それは、「なんて明るい夜なんだ、とマンボウが言いました」
と言う寝言。
なかなか、詩人だ。
絵本の一節みたい。
いや、こんな寝言を言う人っているのか?

なかなかの名文句ついでに、これも忘れちゃいそうなので、
書いておきます。
娘の最近のお気に入りの自作の唄。
「わたし、あんこう、毒入りよvv」
え?アンコウって毒あったっけ?と
息子と魚の図鑑まで調べてしまったけれど、
アンコウには毒はなかったです。


 < 過去  INDEX  未来 >


慈雨

My追加