2005年12月08日(木) |
縄跳びをがんばる息子 |
昨日は息子の個人面談だった。 荷物の整理はまるでできないし、登園してから着替えまでの時間が やたらと長いらしい。 教室に入ると、点々とかばん、体操服袋、なわいれなどが 入り口からロッカーに向ってちらばっているらしい・・・。 うう・・・う〜む。 それ以外は、まあ、結構お友達と楽しく遊べるようで、ホッとした。 今、チャレンジと言って、のぼり棒とか、鉄棒とか、縄跳びとかに 挑戦し、ちょっとでも上手になるようにがんばるという月間で。 縄跳びができないので、先生にその点を聞いてみたら 「なわとびが飛べない子は、しゅうちゃんとYちゃんだけです」 との返事。 ふ・・・ふたりだけ?? としばし呆然。 が、まあ仕方ないかと帰ってくる。
そんな息子は、今日幼稚園からなわとびをもって帰ってきて 「練習するためにもって帰ってきた」と言い出した。 『飛べないのはふたりだけ』に危機感をいだいたのか、 飛べない二人に先生が危機感をいだいたのか。 ということで、うちの中で、練習。 バッタン!バッタン!バッタン! へたくそなので、ジャンプがやたらと重い。 一回一回が重労働になるので、息が切れている。
アドバイスすると、「でもそんなの出来ない」と半べそ。 はだしだから、なわがあたって足が痛いと半べそ。 いつも自分に出来ないことがあるとすぐ諦めたりすねたりするので 結局今日もそんな感じかと思ったら、 夕飯になるまで、ず〜っとがんばっていた。 へえ、意外とがんばりやさんなところもあるのね、 とちょっと見直した。
娘は、学校の競書会で、特選に選ばれた。 こちらもクラスで二人だけだったらしい。 おお、がんばったね。 普段の字は、「は?!」ってくらい汚いので、 かなりがんばったに違いない。 よかったね〜。
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