↑秋に主人と子供が植えたチンゲンサイ。 もう、とうに食べられる頃なのに、まだ畑にたんまりあって 主人に「いつ食べるんだ?」とせっつかれている。
私は、去年の1月から、その日食べた食べ物と、 簡単な日記をスケジュール帳にメモしている。 去年の今日、何を食べたかすぐ分かる。 さっき調べてみたら、去年の今日は土曜日で、 お昼は「なんちゃってどんぶり」夜は「ステーキとポテトサラダ」。
夜は豪勢じゃないの!って感じだけれど、 「なんちゃんてどんぶり」って、果たして何者なの? それは、私のネーミングなの? それとも、お料理を考えた方のネーミングなの? 実に謎だ。 ・・・そう考えるとメモってても意味がない気がするけれど、まあ 「なんだったんだ?これ」と思えるのも、また結構楽しい。
毎日書くのはしんどいので、だいたい日曜の夜か、月曜の朝に一週間分まとめて書く。 毎日のメニューは週はじめの月曜日にだいたい作って、 冷蔵庫に貼っておくから、そのメモがあれば、問題なし。
お友達のお宅では、今年の一月からご主人が10年日記を書き始めたらしい。とっても面白いご主人なので、是非その中身を知りたいところだが、 奥様もいまだ見てはいないらしい。 その日記が朝、ちょっと横にずれていただけで 「見ただろう!」と怒ってらっしゃったそうで。 なんだか、ご主人の気持ちも分かるわ。 たいしたことのない文章でも、自分向きに書いた文章って誰かに 見られるとすっごく恥ずかしいものなのだ〜。
それでもって、人の日記って読みたくなるものなのだ〜。 子供が日記を書き始めたら、すっごく読みたいんだろうな。 特に息子の。
ところで、先日より浅田次郎さんの「蒼穹の昴」に嵌ってます。 上下巻で図書館で借りているのだが、今日上巻を読み終わりそうになり 慌てて下巻を借りに走った。 だって、明日は月曜日だもの。 歴史物で、こんなに嵌ったのは初めてデス。 ・・・実は、「竜馬が行く」とかぐらいしか読んでないんだけど。 美形でしかも優秀な男性が沢山出てくるところが、わたしにとってツボだったんだと思う。 下巻も面白いといいなぁ。
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