慈雨の日記

2006年04月26日(水) 授業参観の悪夢・・・?




先日、授業参観だった。
娘はいたって優等生。
鼻高々になってしまうことばかりで、
『本当に、私たちの子供なの?』
と思うほど、はっきりと発言。
ピッチリと手を上げる。
ピシリとした姿勢。

ああ、優等生〜♪

息子のことは、幼稚園の行動から、ちょっと諦めはつけていた。
「あ・・、あっれ〜?!」という感じはあった。
決してこの子に期待しまいと、出かけていったの。

でもさ!
机の上に、乗るなんて(ボーゼン・・・涙)
(↑斜め前の仲のいいお友達の紙を見るために、自分の机の上に乗り上げる、息子。)
先生が「はい、注目」と言っている時に、後ろの子の方にくるりとむき、
盛り上げる息子。
そして、限りなく長いこと後ろを向きっぱなしだった。

・・勘弁してください〜。ひゅるり〜。

息子に、「ねぇ、先生に怒られないの?」(息子の先生は、結構厳しくて有名)と聞いたら、
「ううん。怒られない」
ちょっと信じられない私、「じゃあ、ちゃんとしてね、とかは?」
「よく言われる〜♪」

お前、それが、怒られてるっちゅーことじゃぁああああ!!
と喉元まででかかったけど、ゴックリと飲み込んだ。

どうすれば、落ち着いた子供を育てられるのでしょう。
いいお答え知っていれば、教えてください。


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慈雨

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