
↑ 5月はじめの写真。藤が綺麗だった。
子供と一緒に久々床に就こうと、横になっていたのだが、 10時15分過ぎに電話。 二階の別室(主人の書斎と言う名の納戸。でも冷暖房完備)にいた主人が、 「電話がなってる」と言うので、あわてて下に下りたが、娘がとったとたんに電話が切れた。 夜の電話って、本当怖い。 心配だったので、そういう時間に平気で電話してくる実家に確認で電話したが、 実家からではなかった。 誰だったんだろう。 夜の10時過ぎると、我が家では「そうとう夜更け」な感覚があるので、 そういう時間の電話は、怖いです。 なんか、緊急なのかしら、みたいな。ね。
でも、実家の父が「この前、(するめ食べ過ぎて)体調悪かったけど、 今はもうすっかりよくて、毎日畑(借りている)に出て、 日光浴びて、元気にやってるよ!!」 とうれしそうに報告してくれたので、ちょっとこちらもうれしくなった。 元気が一番だよ。
ところで、今日、習字に子供を連れて行ってもらうため、 うちを出ようとして、携帯を手に持ったら、 ソーラン関係の緊急のメールが入っていたことに気づき、あわてる。 メールは連絡網で、次の人に連絡しなくてはいけない。 朝10時にメールが入っていたようで、内容は今日の夜の件だったのに、 今は、もう4時半〜。 しかも、私は、もうすぐ他の用事でどうしても出かけなくてはいけなかった。 あせって、次の人に電話をする、が、あいにく本人留守で そのお宅のお兄ちゃんが電話に。 伝言を頼むが、焦っているので、言っていることが、へんてこ。 でも、そのおにいちゃんは、「わかりました」と力強い口調で言ってくれて、ホッとする。 しかも、ちゃんと内容が伝わっていて、後でママから電話が来た。
そのおにいちゃん、息子と名前の読みだけでなく、漢字も一緒。 息子の名前は、かなり地味。 たぶん、60のおじいちゃんでも、同じ名前の人いると思うくらい。 (なのに、結構、小学校にも同じ読みで同じ漢字の人がいたりする。 漢字が違って読みが同じ子だと、同じ学年にもう一人いる) なんだか、名前が同じと言うだけで、そのお宅のお兄ちゃんのことが、 息子みたいに親近感がわいてしまうので、 「ああ、こんなに立派に成長して・・・。なんて、しっかりしてるの!! うちの子も、6年生になったら、こんな?」 的に、うれしくなってしまうのだ〜。
もちろん、息子が同じように成長するとは限らないのだが。 むしろ、同じようには、成長できないだろうさ。
とにかく、名前が同じだと、親近感、沸きます。
ちなみに、私の下の名前、漢字と読みが同じ人に今まであったことはありません。さびし〜。 さらに、ちなみに、私の名前は、氏、名ともに、普通に読めないようで、 郵便局、病院、銀行では、よく全く別人で呼ばれます。 でも平気で「あ、たぶん私ね」と思って「はい」と訂正もせずに答えてます。 だって、訂正するの面倒だし。 通じればいいよね。本人がよければ。
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